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彩雲国物語・花は紫宮に咲く

まあ一回通して読んだだけなんですが。
とりあえず、はじまり~も黄金~も、表紙がこれはいったい誰かしらと悩んだことだけは。
はじまり~は主上と秀麗だろうけども、黄金~はいまだにちょっと微妙だけど、でも静蘭・秀麗・主上でいいんだよな、多分。
今回もちょっと考えましたがこの目つき(の悪さ)はコウユウかと、後書き前に気付けましたよ!
由羅先生が書き分けられてないというより、長髪で同じような色の髪のキャラが3人もいるからかと。
コウユウは髪が長いか分からないけども。
絳攸(←頑張って変換してみた・手書き入力しないと出ないのは面倒だ)って一巻序盤で出たときから読み仮名が普通にわからんキャラとして駄目印象なキャラだったけども、きちんと意味があったんだよと今回判明したし。
確かに、絳はあかって読むみたいだし攸もところって読むらしく。


で、本編。
話の本筋、主犯が実は魯官吏じゃなくて蔡尚書だってのは初登場から10ページ目くらいで分かったんですが。
どっちかってーとこんな小物の悪事じゃなくって紅一族はすごいんだぜーみたいなことがメインなのかと私は思いましたぞ。
黄金~で叔父さんと呼ばれてニヤニヤしていた紅尚書の、『嫌いな相手はとことん追い落とす主義』だとかな。

あと、すももが一番好きな花だって言う話が出たとき、フーンと流してしまったんですが。
すもも=李じゃんよ。
そんなほほえまエピソードもおもちな紅尚書、まだ秀麗と名乗って顔あわせてないんですよな。
いつまで他人ぶっていられるのかね。
あと紅玖琅って前二巻までに名前出てたっけか。
なーんとなく見覚えがあるようなないような。
そういや嫁に行き遅れたら自分の専属料理人にしてやるとか言うある意味恐れを知らん発言をした彼はいつ出てくるんでしょうな。
1・茶州に行ったらひょっこり。2・全国津々浦々点心修行中。3・これっきり

最終的には街のみんなに避けられてた理由もわかって一件落着!ってなとりあえずはハピエンドですが。
再来月刊行予定の話は茶州なんだろうし、燕青と静蘭以外はすげー出番薄くなりそうな悪寒。
それと茶州の話ならなにやら爺さんズもビビるような茶太保夫人も出るだろうなー。
そういや今回碧家の人が出たから、これで七家全制覇したのかな?


p16>少年
これは雑誌の方に載ってた読み切りを見てればすぐに影月だねと分かりますな。
奪った白い小箱が偽茶家の指輪で、これから正気に戻った影月が紅玖琅にお礼として渡すものってな訳だ。
影月はでも一宿一飯の恩が紅玖琅にあることからして19ページで秀麗に拾われるのはその翌日なんですな。
そもそも紅玖琅に拾われたのは道端で寝転がっていたから、どうして寝てたかって言うと酔いが多少醒めて陽月が引っ込んだからであり。
さらに言うと19ページ最後に出た三十路前後の男が紅玖琅だと思われ。

p21>妙な縁
これがまさに雑誌に載ってた読み切りのこと。
いろいろあったけど酔拳でやっつけて一件落着!というところ。
胡蝶姐さんもこっちで初出だし、組連だったかもだな。

p24>楸瑛は二位及第
今は武官で将軍ってなことで本当に文武両道しかも家柄も最高、非の打ち所がないパーヘクトなお方です。
しかもまだ20台の若さ、さらにパーヘクトさに磨きもかかっております。

p32>膝を屈する相手
邵可のこと?
それ以外はかなり考えにくいけどさ。
でも黎深は邵可が暗殺業に手を染めてたって知ってるんだよな。

p34>存在さえ認知されていない
邵可が紅家を追い出されてからってものほとんど没交渉なんですよな。
だからこそのド貧乏なんですが。
妻子を連れて紅家を出た、っていうくだりがあったから存在くらいは知られてるなんだが。
紅玖琅はどうやら姪に紹介してもらえるみたいだけども。
まあ、覚悟ができていない、改め謎に満ちた存在でいたいからいいのか?

p40>ある人
当然、黎深。
そういえば後見と言えば黄金~のときに後見人になりましょうかと申し出た景侍郎に、絳攸は自分か上司=黎深がなるからと答えてましたもんな。
吏部尚書って言う正三品以上の官吏かつ、紅家の当主という貴族ってなことで資格もばっちし。

p48>ある者に任せた
絳攸も大変ですね。
ってーか王様業の大半をこなしつつ吏部の仕事もするのってこんなさらって書いちゃっても良いわけないくらい大変なのでは。
まあ、そうできる絳攸は前最年少国試状元及第記録ホルダーだったんしな、そんだけすごいということか。

p65>手渡された小さな包み
紫印だったっけ?王に手渡されるまで誰にも開封されないように封ができるあれですな。
ぬっちゃけ秀麗を守れるように、ってことで渡したんですよな。
思うにこの時にでも、毒が仕込まれて危ないから気を配ってやっておくんなさいと言ったんでしょうか。

p69>ご飯粒
………………ごめしつぶ?

p74>放っておくはずがない
実際紅玖琅がまさにそのことでやって来てます。
紅家の直系って邵可・黎深・玖琅の三兄弟およびその子供しかいないのか?

p94>青年
紅を纏うことからして邵可・黎深・玖琅のだれかになるけども、紅玖琅だって三十路は青年とは微妙に言いがたいと私は思いますが。
ともかく、これは紅玖琅だろうと。

p109>お頼みしたいこと
103ページのこととかね、114ページに続いてたりね。
イイ人じゃないか藍将軍。

p110>約束
しかし黎深と同じく静蘭もいつまで正体隠していられるんだが疑問ですな。
今までみたく低位の武官に混じっているだけならごく一部の人が知るだけだったけども、秀麗を守るためにはある程度の地位が必要であって、となるとかつての自分を知る人に会う機会も増えちゃうわけで。
それは火種にしかならないし、どーするんでしょう。

p114>お仕事中
休息日って言うから日曜日みたくみんなが休みだと思ってたんですが、そういや絳攸はお仕事ですか。
邵可が普通に自宅にいるもんだからアレー?って思い損ねてた。
でも自宅までご足労願うよりか出仕してる日に書庫まで来てもらったほうが絳攸も移動距離が少なくていいんじゃないの?とちょっと思ったけど、悩み事は早いとこ解消したほうがいいし李の木を見ながら話したほうがいいから自宅へ招待ですかね。
何気に黎深もお仕事してたみたいですが。

p118>子供を拾った
そういや黄金~の最後の方に出てた、黄尚書を振ったとかいう人はどうなったんですかね。
黎深と付き合ったとかなんとかって言ってたような気がしたけど。
子供はいないと明言されてるけど独身かどうかは出てないし。
それと絳攸が拾われたのっていつごろなんだろう。
現在彼は23歳(7年前に16で国試及第)で、少なくとも16の時には既に黎深の扶養者だったのは確定だとして。
一番考えられるのはその頃の内戦状態で家計が厳しくなって、と言うあたりなんですがこれだけ大きくなってれば労働力になるだろうしなぁと微妙でもありますよ。

p121>府庫でも他人行儀
つれなくされてると黎深も思ってたけども、それって本人の気の錯覚じゃなくて本当のことだったんですか。
まあでも紅家とはほとんど縁が切れたも同様なんだしな、邵可の態度も仕方なくはあるところ。
ところで落ち込んでるというのを知っててそれでもノーリアクションですか、邵可さん。

p122>楸瑛でさえかなわない
絳攸は静蘭を指して言ってるんだろうけども、実際は静蘭よりも邵可のほうが強いんですよな。
腕っ節も立って黎深と絳攸を手玉に取れる邵可とうさんが最強キャラってことで。
でも静蘭は腕も立つけど文官としてもいけるし、やはりいい勝負?

p123>玖琅が来た・お前のところへも
も、ということは自分のとこにも来てないということで、玖琅のことは紅家の情報網かなんかで知ったんですかね。
紅家の血筋を絶やさないため、というなら養子の絳攸よりも実際血を引いた秀麗の確保が先決だし。
楸瑛が気付いてるのに黎深が次代の紅家の為にどうすればいいか気付かんはずはないですよな。

p125>生意気にも色々動いている
秀麗が手心で国試に受かったようなアフォな子じゃないかとか、ごろつきに絡まれてえらい目に遭わないかだとか。

p132>この十余年を紅家は乗り切れなかった
しかし黎深は当主になっても紅州に帰らなかったし、ずっと中央で政に参画してたはず。
それともそうでなければ駄目だったとでも?
それよか実際紅州にいただろう玖琅の方がずっと紅家を支えたんじゃないのかな。
でも220ページで黎深は紫州からでも見事な舵取りをしてみせたってあるからなー。

p133>潮時だと思っていた
黎深も玖琅がいるのはちょうどいいと言ってたけど、遅かれ早かれ秀麗に対する国試不正合格疑惑が上がるってのは想定されてたんでしょうな。
本人の実力なのは当然として、そんな侮辱は百万倍返しですよ。
とりあえずウザイ小物は捻り潰すってことで。

p163>清苑公子を知りませんので
っつーか楸瑛はどうして知ってるんだろう?
年齢的に、14年前に追放された人を知っているのは厳しい気もするけど、それは藍家の関係でってこと?
14年前はまだ藍家も藍州に隠居する前だろうし。

p167>秀麗は本当にすごいな
えーとこれって、魯官吏に提出するよう言われたあれのこと?
だとすると影月はいったいって気もするんですが。

p170>優しい叔父さん
最初、黎深のことかと思ったんだけどもこれは玖琅の方でしょうな。
考えてみれば玖琅に拾ってもらってご飯食べさせてもらってと影月は親切を受けてるし。
何より玖琅本人が叔父だと名乗ってるんだから間違いなし。
黎深は同じ紅姓の他人って言う位置づけですか。

p171>似顔絵
まあ、蔡尚書でしょうな。
結局逃亡失敗してるんですが。
ところで燕青に正午までに着けって言うのは城に入るのも一苦労だろう秀麗たちの手助けしてやってって意味?

p180>かれこれ十四、五年ほど前
ここから黎深の年齢を考えるに、当主になって程なく貴陽に来て国試にさくっと合格したはずだけども、このとき、絳攸が最少年で合格したんだから黎深は17歳以上に絶対になるはずで、現在31歳以上だと推測されます。
玖琅が三十路程度というならまあおかしくはない年齢ですな。

p185>そのご子息が
だから謎の夜食が出てても劉輝は怪しまないで食ってもいいって言ったんですね。
魯官吏も毎晩徹夜の秀麗とか影月に付き合って泊り込みで差し入れなんだから恐れ入るというもの。

p186>ちんけな饅頭
黎深にちんけな饅頭を食べさせたという三人って誰だろう?
少なくとも一人は邵可じゃなかろうかという気がするけども、あと二人が分からないなー。

p217>居心地よく作った監禁室
そう、この行動は誰かに似ている!
某自発的軟禁に出たあの吏部尚書だ!
やはり同期ってなことで類は友を呼ぶというかなんと言うか、この同期三人はすさまじくゴーマイウェイ。

p221>君が生まれて少しした頃
いくらなんでもある程度の歳になってたろうから、邵可と玖琅って結構歳の離れた兄弟なんですかね。
もしかして一回りくらい離れてるのかな、はじまり~読まんといつから邵可が黒狼だったかをやってたか思い出せません。

p225>絳攸殿は良い青年
ぶっちゃけもしも秀麗と絳攸が結婚したとすると、絳攸は尊敬する邵可の義理の息子ってことになるし黎深との結びつきも強まるしである意味ではハッピーだともいえるんですよな。
まあ、当人同士にその気がまったくない、机上の話に終わる可能性が非常に濃いけども。
主上的にも秀麗の相手に絳攸はノーマークだし。

p226>そんなことはひと言も
ひねくれているという邵可評の黎深と似てますよあなた。
まあでも黎深の先を越して紹介されちゃったりしたら大人気ない嫉妬の対象に上りますがな。

p230>出世しすぎ
行き先が危険地帯なこと、及びに全般的に官吏が不足気味な状況でもなければアリエナーイ!なトンデモ人事ですな。

p241>隣に、いてほしい
しかし彩雲国での王妃の立場ってのがよく分かりませんが、やはりあまり政治に口をだすべきではないという慣習なんでしょうな。
官吏に女性が登用されただけでこの大騒ぎなんだし。
けどもそれがないなら王妃として王を支え助言するってのもありじゃないのかとは思うけども。
実際実務に関わるのは難しいかね。

p250>梅干し壺
アレ?ふたないんじゃなかったっけ?

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