ツバサ・クロニクル 真実のレキシ
小狼はサクラが攫われても取り乱すでもなく傍目には冷静そのもの。
彼がそういうキャラなんだとはわかるし放送中もそう思っていたが、こうして感想書くにいたってしかしあんまりにも取り乱さんなとちょっと思ってしまった。
あんなに若かったらもっと短慮な感じとかあるんじゃないかなーでも生い立ちにもいろいろとあるようだしなー歳に似合わん沈着さはその辺にも端を発しているんかね。
ともあれエメロード姫と子供たちの線と続いてるんだろうとしてそっちを引き続き調査して、グロサムさんのお宅に無断で侵入。
まあ、グロサムさんのようないかにも怪しすぎるキャラは黒幕ではないってのがシナリオ的セオリーだし、直で話してみると悪い人じゃなかったし。
つーかAパートの時点で薄々カイル先生もしや悪い人?と思ったんだが。
確かに今日の放送最後のところでそれっぽくはあったが、どうなんだろう。
そもそも動機がわからんし。
しかし、サクラをさらったって言うか監禁したのはまあ子供たちが川を渡ってあの城にいるんだって町の人に知られんためか。
で子供がふらふらと城に寄ってくるのは先生が何かしたから?
先週に出てきたちょうど診察に来てた子もふらふらと行っちゃってたはずだし。
で、先生の動機は。
たまたま水門の鍵を持っててたまたま城に行ったら封印されてたサクラの羽を見つけちゃいましたーゲットキボンヌ?
それともあのモノクルあごひげと女の仲間?
ともあれ、エメロード姫の待ってた発言はサクラだからって言うより幽霊の自分を見ることが出来て子供たちを心配してくれた人、って意味ですか。
そういやサブタイの真実のレキシになんも触れてねーな。
しかし忌み言葉だからってあんな誤解を招く風習もないな。
そのままの姿で子供たちは帰ってこなかった、って言うのは生きて還ってこなかったんじゃなくて、子供のままじゃなくて成長してもしかしたら大人になってたとかそういう意味なんだろう。
つか良い事じゃないなら死んだってはっきり記すんじゃないのかね。
今週は特に取り留めなさ過ぎ、……orz
「ツバサ・クロニクル」カテゴリの記事
- ツバサ・クロニクル 明日へのツバサ(2006.11.04)
- ツバサ・クロニクル 決意のナカマ(2006.10.21)
- ツバサ・クロニクル 歪んだネガイ(2006.10.14)
- ツバサ・クロニクル 羽王カオス(2006.10.07)
- ツバサ・クロニクル はたらくサクラ(2006.09.30)
The comments to this entry are closed.
Comments