ツバサ・クロニクル 歪んだネガイ
先週カオスにもらった羽根で戻った記憶から始まりー。
クロウ国に訪れていたカオスが魔物に襲われたちびっ子サクラ姫を助けたというのは別に捏造じゃなくて事実らしい。
なんか腹に一物ありそげなのでちょっと勘繰りすぎてしまった。反省。
しかし城の外っつかむしろ国の外みたいな砂漠まで一人でのこのこお出かけするサクラ姫もどうなの。このくらいだとそろそろ小狼とも出会ってるんじゃね?という気はするがいつでも一緒なわけでもないし仕方ないか。
ともあれ一緒に戻る途中、父様も兄様も国のお仕事で他の国に行っているのに自分だけお留守番なのが不満だと言ったサクラ姫が他の国の王様に失礼な言葉遣いでごめんなさいと言えば気にしなくていいとジェントルな所を見せるし、姫がなんか反対しそうだから兄様を一緒に説得してほしいとか言っちゃってすっかり気に入られた模様。
説得するだけだと無責任だからって、それならいつかサクラ姫が旅に出たときは自分が同道して姫を守ろうとかと言い出した。
あれ?自分の国どうするの?みたいな申し出なんだが。
でもちびっ子サクラ姫はそれで単純に喜んじゃったよみたいなハートフルな思い出でございました。
蓬莱山に羽根を捜しにやってきていた小狼と黒鋼とファイは霧に包まれたかとおもったとたんに側にいたみんなとはばらばらになってるし目の前にはそれぞれ星史郎さんと黒鋼父と阿修羅王がいたりして、いかにも怪しい幻術に掛かったみたいなことになっておりました。
この現れた3人はどういう人選なんだろうな。順当に一番因縁がある人にでもなるんだろうか。
そんなこんなでよくわからないが偽物と見破って戦っていたわけですが、一方その頃サクラ姫とモコナ。
城に残って小狼たちの帰りを待ちたいと言うサクラ姫にカオスが町中を見せたいと言い出して、このカオスがサクラ姫と昔会った当人なのか魂だけ同じ別人なのか見極められるかもというモコナアドバイスもあって外出しておりました。
街中でカオス様だーありがたやーみたいな扱いを受けつつ、着いた先は昔カオスがクロウ国を訪れた記念にと作られたクロウ国を模したモニュメントみたいなのがある公園。
どうやら本人確定で、サクラ姫が思い出した約束を果たそうと、小狼たちは彼らの進むべき道があるとか言って、だから一緒に旅をしようとお誘いですよ。
サクラ姫が即答で断らなかったのにエエーとおもったがまあ昔に一応約束はしちゃったしな。
それでもできませんと断れば、ついに本性出してきて蓬莱山で三人が戦っていた相手は実はカオスが操っていた人型でしたって事で悪役化キター。
逃げようとしたサクラ姫とモコナはカオスの術でその場から動けなくされるし、人型を追ってきた小狼と黒鋼とファイの三人がやっぱり羽根をタダ同然でくれるなんて胡散臭いという印象そのままだったカオスと戦うわけだけど、さすが神センなので黒鋼もファイもあっさりとボコられてしまった。
最初に小狼が切りかかったところで以下次週だったが、やっぱり奇跡は起きんで倒せない模様。
どうにかなるかもとすれば、こっそり潜入していた星火が何をするかって辺りですか。
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