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アリソンとリリア#4

先週基地から飛び立った続き。
あっさりとベネディクトに追いつかれてピンチになるものの、アリソンは慌てず騒がずうろたえるヴィルにしっかりつかまってろとだけ言うのでありました。
一度はベネディクトにロックオンされそうになるものの、急降下することでかわしたりはたまたエンジンを切ることでかわしたり。
そうした小手先の技もあれば、ベネディクトが撃墜にこだわらずエンジンだけ撃って不時着させようとしたのも勝因だった模様。
アリソンがペイント弾しか装填されてないとわかった上で撃って、ベネディクト機はパープルのペイント弾で汚れたことでベネディクトも負けを認めて宝探しに協力させて欲しいと申し出た。
上官の命令を裏切ることになるのにそんなことを言い出したのは、うそじいに二人を頼むと言われていたからだとか。
それに加えて、一緒に飛ぶ相手は自分で選ぶとかと言ったりして、かっこいいにもほどがある。
さすがの腕前で追っ手を二機撃墜し、さらにアリソン機を狙っていた二機をアリソンとすれ違って正面をポジショニングしてさらに撃墜。すごいな。
でも追っ手はそれだけじゃなかったんだが、それはそれ。
国境の川の上空を飛ぶうちに目印のふたこぶ山が見えてまいりました。
洞窟の入り口に目印として立ててあったサーベルだったか軍刀だったかも見つかって、その次が右側20個目の洞窟だとか言っていたが、さらにその後の20歩歩けとかなんだそりゃ的な目印だったけどもきちんと宝にたどりつけた。
宝とは壁画。
文明の起源を描いたもので、その中にロクシェ国民的にもスー・ベー・イル国民的にも見覚えのある槍と刀みたいなものがあった。
戦争の理由はどちらの国が人類の起源であるかということ。
この、大昔は仲良くしていたのだという壁画が発表されたらそんな理由で始まった戦争だって終わらせられる。
民間人で未成年のヴィルややっぱり未成年のアリソンよりも、地位ある大人のほうがいいだろうと言うことでベネディクトに発表をお願いしたところで宝を狙って追ってきたやつが現れたんだけど、金銀財宝だとかいう俗人ぶりにヴィルの射撃の腕がついに火を噴きました。
そういやせっかくの設定を見ずに終わるところだった。
肩を撃っただけだけども、そのおかげで神経か何かがいかれたのか、天井を誤射してそのまま追っては落盤の餌食。
そうして無事壁画は発表されて戦争は終結へ向かい、アリソンとヴィルも無事ロクシェへと戻ってこれましたとさ。
最後に出てきた老婦人は誰かと思ったがうそじい改め毒ガス攻撃の指揮を執っていたという中佐だったかの奥さんだったのか。一話ぶりだから忘れてた。

これでひとまず区切りもついて次回からは今度は雪山で遭難するらしい。がんばれヴィルがんばれ。

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コードギアスR2#4

ロロに銃を突きつけられて絶体絶命なところから続き。
もうこれはルルーシュ終わったと思ったのだが、ところが得意の詭弁でロロを丸め込むルルーシュすげー。
ロロのギアスは時を止めるんじゃなくて、一定範囲内の対象の体感時間を止めるもの。
だから無機物には無効なんですね。って言うか、それだとパイロットは意識してなくてもないとメアとかは慣性で動いちゃうんじゃないのかな。いまいちロロのギアスはよくわからん。
ともあれ、C.C.確保が任務なんだからC.C.を引きずり出してやるから待てってことで猶予を作ってその間に作戦を練るわけだけども、翌日には黒の騎士団7人が処刑されちゃうからそれまでにどうにかしないとならんわけだ。


一方中華連邦領事館では、緑川が中華連邦の天子の意向を伺わず独断で黒の騎士団を受け入れたことで、ゼロのギアスで踊らされただけなのに総領事がさくっと始末されちゃいました。
とはいえ、元から緑川的には消したい対象だったらしいが。
こういう内部粛清はちょっとまずいから黒の騎士団に消されたってことにするのか?
いまいちよく事情がわからん。
先週ラストの緑川とか、あれはなんだったんだ。


明けて翌日処刑の当日。
すっかり総督代理状態のギルフォードが処刑しようとして、構えの命令を出したところでゼロキター。
のっとったナイトメアは故ダールトン将軍のご子息の搭乗機だったけど、そういやギルフォードがコーネリアは行方不明みたいなことを言っていたな。あの状況で助からないとかならともかく生死不明で行方も不明ってどういうことなんだ。ゼロの正体を知っちゃったから行方不明状態にされてるんだろうか。
ともあれ、ゼロがとった救出作戦はブラックリベリオンの時と同じく、足元のブロックをパージすることで足場を崩して混乱させてそれに乗じるというもの。
今回はさらに、斜めに崩れた足場が中華連邦領事館に傾いたということで、そのまま治外法権に逃げ込めてウマーってことですね。
こうして救出作戦は成功しましためでたしめでたし、なのだが唯一スルーされたロロがランスロット型のナイトメアに乗って追いかけてきよりました。
そこを後ろから狙われたロロを、ルルーシュがかばって、「弟だから」という臭い台詞でロロを動揺させて篭絡する一方、やっぱりルルーシュは内心ではナナリーの居場所を奪った偽者ということで、ぼろ雑巾のようにこき使って絞りつくしてやるとか何とか、すげえ悪い顔してひっどい台詞をはいておりました。
ダークヒーローにもほどがあるぜ!
それにしてもロロのギアスの由来はまだわからんかったな。
それとヴィレッタさんは扇さんに未練満々すぎ笑った。
そして最後にスザクがまたアッシュフォード学園にキター。ええええええ?また仲良し学園ごっこかよ。
ナナリーを救い出すまでは、とかってルルーシュも言ってたしな。

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コードギアスR2#3

そういや今回って事前にようつべとかに後半部分が流出したとかなんとか。
それ見てないから今回が初見だったものの、なんともgdgdなことだ。


前回中華連邦の領事館にいるゼロを殺しに来ましたとロロがやってきたところで終わった続きからだった。
電話がかかってきたかと思えば学園にいるルルーシュからで、ライブ放送にゼロが出てるんだからやっぱりゼロ≠ルルーシュなのかとロロを混乱させていた。
ロロはルルーシュ監視班だけど、ルルーシュ=ゼロだっていう確信があるわけでもないのか。
それとやっぱりヴィレッタはきちんと過去の記憶もあって、その上で監視しているらしい。一期のラストで記憶を取り戻して扇さんを撃ってましたもんな。
しかしギアスのことまで知ってるのは意外かもしれん。自分の記憶があいまいだったところからギアス能力を疑ってはいたけども。


ルルーシュがアルバムを見ながら学園のみんながナナリーのことを忘れていたりするのに、記憶をいじっておもちゃにするなんてと憤慨していたけど、それ言えた義理かと思った。
ギアス能力は多かれ少なかれそういう勝手に干渉してくる迷惑なもんじゃないか。
皇帝のもそうだけどルルーシュのも充分アレだろうに、自分のことを棚に上げたらいかんわな。
それにしても記憶を改ざんするだけならともかく過去まで改ざんしてある念の入れようもすごいな。
アルバムなんかはともかく、アッシュフォード学園の生徒教師とかかなり広範囲の記憶を書き変えないとならんし、そんなもんまでいちいち若本がやったんだろうか?
ルルーシュを泳がせているのはC.C.捕獲のためだからそれだけのことをする必要があるんですかね。
それとニーナがいなくなってたけどもあれはどういうことなんだろうか。
ニーナが何かほかの役割があるってことなのかな。そうでもなけりゃわざわざ過去改ざんから外す必要もないだろうし。


そんなこんなでルルーシュが学園で動いてる間にも中華連邦領事館に立てこもってる黒の騎士団の皆さんは待機中だった。
カレンのシャワーシーンとかバスタオルとか今回もお色気増量。
しかしバニーの件を思い出したからって、なんでお話し中に詰め寄るんだ。カレンがアホの子すぎる。
それにカレンは知らんがC.C.捕獲作戦が今も発動中なんだからロロと接触する可能性だってあったし、C.C.がバニーはあり得んことなんですよな。
そんなところに捕まっていた藤堂その他黒の騎士団のみんなが処刑される予告キター。
見殺しにはできないし、かといってギアスを使って助けるにも監視されてるから難しいし、一期の時のスザクを助けるよりももっと難易度高いミッションだ。


とりあえず監視班のアジトを見つけるために、シャーリーとヴィレッタの誕生日プレゼントを買いに行くってな設定でお出かけ。
ひとりで、デート?デート?!デートにする!と意気込んでるシャーリーが空回ってて切ないくらいだ。
シャーリーにちょっとお願いして一人抜け出すことに成功したルルーシュが、ギアスを使って非常ベルを鳴らしたことでパニックを作りだし、その隙に乗じて監視してたやつにギアスをかけて逆に学園地下のアジトを割り出すのに成功。
そこで待ち構えて戻ってきたロロに銃を突きつけてギアスを使おうとしたものの、逆にロロの時間をちょろっとだけ止める能力でピンチですーってなところで続く。
バベルタワーでやたらロロが強かったのはこのギアス能力のおかげだろうけど、ナイトメアに乗ってても通用するとかイカサマ能力すぎる。
しかも一人一回までとかいう制約もなさげだし、なおさらチートギアス能力だ。
それと、一方中華連邦領事館でも緑川が黒の騎士団はここでなくなるとかなんとか言いだしてたし、展開が早いようなゆっくりなようなよくわからん。


今回の癒しはすごい久しぶりな気もするシュナイゼル殿下ですかね。
スザクが栄転してトクハと無関係になったからもう出てこないかと思ってた。

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アリソンとリリア#3ワルターの戦い

前回、ラディアさんに親衛隊の制服をもらってそこらの基地なら顔パス状態になったってことでお近くの基地に潜入してみました。
ところがここにはアリソンにラブレターを渡した、通称ラブレター中尉ことCV山寺宏一のベネディクトがいたんで二人の素性はラブレター中尉にはばれてしまいました。
それでも何とかここの基地につかまっていた嘘爺から宝の隠し場所を聞いて、やたらめんどくさい一回聞いただけじゃ絶対覚えられなさげな場所だったもののヴィルだったら覚えられるらしい。どんだけすごいんだヴィル。
ヴィルのすごいポイントの射撃がまだ披露されてないのが気になるが、でも民間人なんだし敵といっても人間を撃つのには抵抗があるだろうし、どうなるんだろう。
ともあれ水上艇をまた「お借りして」いたが、やっぱりアリソンだって借りるっつーのが苦しい方便だってのは思ってるわけか。前に借りたのも墜落炎上させちゃったしな。
アリソンとヴィルを逃がすために、敵の足止めをしていた嘘爺はやっぱり宝の隠し場所を伝えちゃったことで死亡フラグが立って亡くなってしまった。
先に飛び立っていたアリソンとヴィルの後をラブレター中尉と、さらにベネディクトを監視して怪しい動きをするようだったら撃つようにという命令を受けた誰かが追ってくるらしい。
正直アリソン達は基地から飛び立って時点ですぐに飛び去れば追いつかれることもなかっただろうにとは思うが、後から来るはずの嘘爺が気になってたんだろうな、仕方がない。
助けに来たのに助けられなくて、涙を流すアリソンをやさしく叱咤するヴィルかっこいい。
でもヴィルはベネディクトの前で見せつけるごとくアリソンと仲良しアピールを無自覚天然にしなくてもよかろうに、しかしこれだからアリソンがベネディクトに迫られたとか言っても普通にスルーした男の性格ってもんか。
それにしても今回のサブタイ、戦いっていうかなんていうか、戦いってイメージとは違うと思うんだ。
それと道案内を頼まれた二等兵の彼は後で叱責されるんじゃないかとも思った。アリソンとヴィルはにせ親衛隊だったわけだしな。

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コードギアスR2#2

1期の最終回の後のことがやっと明らかになってスッキリ回だった。
ルルーシュとスザクが撃ち合って暗転だったもんな。
ルルーシュの打った弾はスザクのインカムに、スザクの弾はルルーシュの銃にあたってた。
その後は肉弾戦ってことでもやしルルーシュに勝てるわけもなく、カレンも「これはゼロではない、ルルーシュだ」という言葉で帰っちゃって、ルルーシュはブリタニア本国の皇帝のところに移送されたんだそうだ。
そこで皇帝にギアスをかけられて記憶が書き換えられたと。ギアス能力によって発動時の言葉も違うんだな。ルルーシュは「命じる」皇帝は「刻む」。
これでルルーシュの身に起こったことはあらかたわかったけど、もうお一方、なんだかアッシュフォード学園に不自然にいる体育教師がいませんでしたか。あれもギアスなのか?でも監視だったらルルーシュのことを丸ごと忘れるのもおかしいし、忘れてないなら教師なんてやれるわけないし、よくわからん。
それとスザクはルルーシュを売って、ブリタニアでナイツオブラウンドとやらになったらしい。
一応まだブリタニア国内から変えるってのはあきらめてなかったのか。すっかりてっきり売国奴になったもんだと思ってた。でも変えるって何をどうやるんだ?

バベルタワーでカラレス総督指揮のブリタニア軍を手玉に取っていたものの、イレギュラーに出てきたロロ搭乗のランスロット型ナイトメアが出てきてピンチになって卜部死亡。そんな。
一期の時からすごい地味だったのに、R2でやっとこうして出番が出来たのに二話目で死亡とか切なすぎる。
そんだけランスロット型の機体がすげえってことなのか、それともパイロット能力なのか、両方なんですかね。
ともあれスザクが乗ってたランスロットもそうだし、この白兜にはとことんいい思い出が出来ないもんだ。
それでも爆薬をセットしてバベルタワーを崩壊させて、建物内のナイトメアを破壊した上に倒壊した建物で本陣にいた総督も殺れて一石二鳥。人間狩りって楽しいよね!ね!みたいなことを言う奴だから死んで当然敵死亡フラグは立っていたが大当たりすぎる。
総督が死んだものだから指揮系統が混乱しかけたところへ、ギルフォード卿が出てきた。
姫様の名にかけて、と言っていたけどコーネリアがどうなったかはまだはっきりとはしてないもののやっぱりアレなんだろうか。
そこへいつぞやのように電波ジャックしてゼロが再び合衆国日本独立宣言。
中華連邦の領事館からの放送だったけど、これって今回かけたギアスのおかげなんだろうか。
一期の頃、マオが出てきた頃から中華連邦に何らかの働きかけをしていたけど、それも一応伏線だったりするのかな。

ナイツオブラウンドの皆さんがそんなゼロの放送を見てたけど、他国への介入、あるいは皇族殺しになるって言ってたからゼロがルルーシュだってのはこのくらいの上層部だったら明らかになってることなのか。
一期ほどにゼロの正体がどうしても隠さないとならんものだってのにピンとこない。
なにげにニーナも出てきたし、核でテロられちゃう。
最後に出てきたアカシャの剣だっけ?あれが武器だってのは何なんですかね。
でもあそこにシュナイゼル殿下とか来たことなかったっけ。

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アリソンとリリア#2

前回、ちょっと一時的にお借りして後で返すつもりの飛行機で飛び立ったのはいいものの、そのまま国境となっている川を越えて領空侵犯しちゃいましたー。
アリソンは追いかけている飛行機が見覚えのないものだから最初から敵国のもので、後を追えばこうして領空侵犯になるとわかっていた模様。なんという豪胆というか後先考えないというか。
そうして国境を超えちゃったから戦闘機に撃墜されそうになったものの、急降下と発煙筒の組み合わせで墜落を装って一安心かと思いきや、低空を飛んでやり過ごそうとしたところ電線を通してた柱にぶつかって本当に墜落炎上。
炎上したことでとりあえず飛行機の追手は振りきれたけども、ロクシェに帰ることも簡単にできなくなったな。そういやここの飛行機の追手がアリソンにラブレターを送ってきたという山寺、じゃなくてベネディクトだった。
とりあえずアリソンの持ってた携帯食料と缶詰を食べてたら小鹿がやってきて、おいでおいでーとやってみたら親鹿にアリソンがけられそうになり、それをかばったヴィルが頭を打って意識を失ってしまった。頭のけがは怖いよな。
そんなわけでアリソンは気絶したままのヴィルを背負って休めそうなところを探すわけで、民家が見つかったもののそこんちの人はあんまり軍人が好きではない模様。
でもヴィルを手当てして休ませてくれるんだから、悪い人でもない模様。
いきなり辺境に現れた敵国の人間を警戒するのも当たり前だよな。
アリソンにここへやってきたわけを尋ねたところ、アリソンは(うそはなしといわれていたのもあるだろうけど)大真面目に戦争を終結させられる宝を探しに来たと答える。
でも、それはここら辺でも30年前からあるほら話で、実際に探した人もいたけれど見つからなかったそうな。
アリソンがそんなことに巻き込んだのをヴィルに謝れば、ヴィルはそんな必要はないという。
ロクシェの人間にとってはスー・ベー・イルは悪の帝国とかそんな印象だけども実際に見てみるのがヴィルには夢だったそうだ。
アリソンの行動力のおかげでそれが叶ったからって、ヴィルはいい人すぎる。
寝言でアリソンもヴィルもムートさんの名前を出してたのを聞いた家主のおばさんラディアさん、ムートさんを知っているんだそうだ。
ムートさんはスー・ベー・イルでは誰もが知ってるような人だったけど、ロクシェに亡命して戦争孤児のための施設を作ったもんだから裏切りもの扱いになっているらしい。
ムートさんの作った未来の家にアリソンがやってきた時、一番傍にいたヴィルをさっそく手下にするとかなんというジャイアン。
そういう二人の経歴や、戦争を終わらせるために宝を探しに来たということ、それに嘘爺が一般人は絶対に知らない特殊部隊のカッコウとかみたいなことを知っていたからもしかしたら宝が本当にあるかもしれないってことで、危険かもしれないけどヴィルも宝探しに本気になりました。
そんな二人にラディアさんが、たぶん亡き夫と亡き息子の軍服をくれた。エリートのものだからそこらの基地ならスルーで入れてくれるとか。
冒険活劇っぽくなってきたな。
それにしても、アニメだと国名がさっぱり覚えられんかった。スー・ベー・イルも結局ググって中点がいるんだとわかったくらいだ。

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ペルソナトリニティソウル

#1特A潜在
・「また、お会いしましたな」
イゴールと慎は以前にも出会っている。イゴールの粘土像を作ってることからも確か。
・ユウジのペルソナは慎のペルソナが倒して消滅させた。ただ、それで能力者が死ぬか、ペルソナ能力だけが消滅するかの区別が不明。
・刑事が無気力症になって見つかった現場のフェンスの金網が少しだけネジネジ化していた。
#2影抜き
・拓朗にカナルが影抜きを頼む。一年の頃から気になっていたらしい。
・ソウジロウは九条さんに忠誠心が厚いわけではない。
・ユウジは制御剤が効かなくなりかけていたっぽい。
・慎を追って襲ったのはマユリ。
#3マレビト
・カナルをやろうとしていた男だけがリバース死体。後の3人は無気力症。
・トウマからの電話で、「有用な情報」というのに合わせて制御剤が映っていた。
・有利だったマユリが動揺したのはどういった理由からか、トウマが諒にやられたと察知してのこと。マユリのペルソナが拡散するのを防ぐようにソウジロウがペルソナで抱きこみ、ペルソナ剥離時のようなことになっていた。
・トウマはペルソナをやられたことで死亡。
#4くじらのはね
・トウマは検死的には脳梗塞と心筋梗塞、多臓器不全との診断。
・アヤネの代名詞みたいな羽根=くじらのはね?
・海に映った結祈(洵)のペルソナに赤青の螺旋が見える。
・洵の額の傷痕に10年前の手術と小松原、それからアヤネを諒が思い浮かべる。
#5強いられた結合
・何かのカプセルの中にいるマユリ。ペルソナは精神の一部だから本来は切り離せるものではないという九条の声。
・みーこりんのポリープ→所長が消えた日での真田オタトーク
・マレビトのペルソナから出てこようとしているのは、取り込んだ他者のペルソナ。
・ペルソナは殺さなければ奪えない≒ペルソナを奪われると死亡?やはりペルソナ能力がなくなっても生きているユウジはレアケースなんだろう。
・「おまえの見たものが事実なら、研究はあの後も秘密裏に、組織的に引き継がれていたことになる」「不完全ではあったが、あれは確かにペルソナの複合体だ。我々に追及はできないという彼の言葉を信じるとしたら」「考えられるとしたら内務省か。搦め手から潰すにしても骨だな」
・諒に慎も洵もペルソナが出せることをカミングアウト。
・カナルはこの時点で影抜き経験済み。
・木の影からペルソナバトルを見ていたのは戌井>その様子を諒に報告だろうか。
#6署長が消えた日
・繁華街まで知らない間に来ているカナル。時々こういうことがあるらしい。
・柊製薬の社長の子息が誘拐。
・戌井がはっきりと登場したのはこの話。
#7私という他者
・田坂先輩はカナルに学園で影抜きをしてあげたことがあるらしい。一話目でマレビトに襲われて無気力症みたいになることから、一話目以前のこと。
・2019年12月6日。
・旅館の主人が行方不明になったのは2011年7月5日。
・田坂先輩とめぐみが黒部海岸に来たのは「おととしの夏の終わり」。現在が2019年12月だとすると、おととしというのとめぐみが新入生というのが矛盾するような。
・失踪事件の共通点は「富山湾で起きた」「羽根のようなものが見えた」→一話目での諒の同じく富山湾で潜水艇での失踪事件で「そこにいるのか」というセリフ
・戌井がめぐみのペルソナを撮影している。
#8クスノキの下で
・慎も一応マユリに見覚えはある。
・拓朗のテストが根っこに挟まれたり、枝がねじれたのはマユリが来たからだろうか。
・カナルが慎に頼もうとしたのはやっぱり影抜き?もう中毒症状出始め?
・マユリが学園に来たのはカナルと会うためなのかペルソナを見つけるためなのか。
#9海からの呼び声
・「はるか昔のことかもしれないし、遠い明日のことかもしれない。見知らぬ土地かもしれないし、住み慣れた土地かもしれない。そんなあるところのお話です」
・海の底からあふれる光。羽根。歌声。
・「その声こそが、少女の言っていた歌なのでした。少年は、歌をもっと近くで聞きたくて小舟を漕ぎだしました」
・くじらのはねは、大切な人がみんな幸せになる話
・「少年は尋ねました。どうしてあなたはそんなに優しく、穏やかなのですか?少女は答えました。私には、歌が聞こえるからです。どうすれば、その歌が聞こえるのですか?耳を澄ますことです」
・少年はやがて気がつく。歌声は海の底から。少年は全身に羽根をまとい、故郷の村へと戻ってくる。まばゆく光る羽根を与えられた村人たちはとめどなく涙を流し、自分たちが幸せであったことを思い出す。やがて――
・「村のみんなは一人、また一人とどこかへ行ってしまいました。そして、少年が大好きだった人たちはいつしか誰もいなくなってしまったのでした。けれども少年は、とても幸せな気持ちにみたされていました」
#10影は歳暮に微笑う
・「例の計画が秘密裏に移管されたと仮定して、受け皿となり得た組織を洗い出したのがそのリストだ」「DSI(Development of Supernatura-,管轄:内務省、精神の具現化実現のための研究、現段階では潜在精神の発見ま、)」「やはりそれが気になるか」「確かここには」「ああ、一時あの男が所属していた。何らかの置き土産を残していることも考えられる」「俺が見た複合ペルソナも、あの男が関わっていたとしたら納得がいく(トウマのペルソナを思い出しながら)」「ひとまず絞ってみるか」
#11依存の定義
・綾凪市に影抜きを流行らせたのは「モーリー」
・モーリーはかなりの腕のペルソナ使い
・戌井は子供のころ、ペルソナ使いに囲まれて過ごした時期がある
・カナルが洵のような二重人格だったとすると、カナル(裏)だとなんかぼやけていたけどはっきりとペルソナだとわかるものが出せて、カナルだと水風船みたいな形状でカナル本人には見えていない。
#12救済者
・署長室の謎のディスク→戌井が撮影したペルソナの映像
・小松原は行方不明の子供を探して、たまたま綾凪市を訪れていた。脳外科のみならず精神医学にも堪能。
・小松原は東京で事故に遭って亡くなった、ということになっている。
・「彼らが傍にいなければ、田坂悠美は死んでいただろう。彼女の傷ついた心と壊れたペルソナにつけこんだ何かがある」「(戌井の撮影したその時の映像を見ているシーン)何かとは何だ」「わからん。それよりも、今確かに言えることは戌井がついに見つけてくれたということだ。一つ妙なもの(=カナルの水風船)も混じっているが、どれも驚くべき覚醒だ。存在はあきらめるしかないと思っていた特A潜在といっていい。ところで、報告では一人の名前が神郷となっているが」「俺の、弟だ」
・洵の紹介状を東京の先生に頼んでくれたのは諒
・「白だと?」「ああ。できうる限りの手を使って調べたが、DSIは純然たる精神医療機関となっている。今現在もな。設立当初の記録には、例の開発を引き継いでいた痕跡があった。しかし5年前、あの男が事故死して以降、事実上ペルソナの研究は行われていないようだ」「だがマレビトを名乗る者たちが背負っていたのは、複合ペルソナに間違いない」「どこかに小松原の意思を継いでいるものがいることになる」
・「半年前に一年分お渡ししたはずですが」「効きが悪くなってきているんです」「そろそろ限界だということです。あなたの年齢でまだペルソナが出せること自体、奇跡なんですよ。長期にわたる服用が命に関わることは、ご存じでしょう」「これは本当に、あの計画の時作られたストックですか」「と、いうと」「あなた方は今も、この薬をどこかで」「今後も提供をお受けになりたければ、それ以上はお尋ねにならないことです」
・「おまえの調べから、マレビトたちの指導者が割れればと思ってな。彼らが、地下組織であるならその実態をつかむためには」「うむ、例の製薬会社を探るしかないだろう。他に画期的な制御法が見つかっていない限り、あの薬は必要なはずだからな」「ただ、その究明と引き換えに、俺は今の立場を失うかもしれん」「どういうことだ」「長い間、俺自身があの薬の提供を受けてきたからだ」「何……」「ペルソナを発現できる期間の制限におそらく例外はない。俺も薬に頼らず出すことができたなら」「それじゃ」
・ペルソナを剥がすのと切り剥がすのは別行為
#13朱に染まる雪原
・「納入を打ち切るだろ?どこからの圧力だ」「私の意思でもある。君の研究は当初の理念を見失ってしまった」「何も変わってなどいない」「私たちは結局、同じ過ちを繰り返してしまったんだよ。あの時、止めておくべきだったんだ」「君の意思は理解した。制御剤の製法を開示したまえ」「一切の機密は処分させた。相応の出資を得てきた以上、彼らからの抱腹は免れえないだろう。だがそれでも、やはり人は摂理に従うべきだ」「私が摂理する。さもなくば人は」
・もう一度私を殺す、ということは5年前の小松原の事故に諒は関係してるのか
・罪を重ねても彼女に贖うことはできない
・彼女は囚われている。深く静かに、あるべきものと一体となって
・彼女=アヤネ
・雪原にいた小松原は橋上と一緒で実体ではない

#21残刻
・過ちを悔いた者たちの初心に立ち返った再出発だった。だが、ペルソナという超常精神体の可能性を追い求めれば求めるほど、研究は再び歪みを帯びていった。無意識下から人々を支配できる存在を作り上げることをスポンサーたちは望み、われわれは繋がり合う力を弱めつつある人の意識と無意識のためという理由づけのもと、その開発に打ち込んだ。だが、それは詰まるところ――亜種の生成。人為的な結合を強いられた、摂理に反した存在を作り上げることだった。複合ペルソナの――われわれが重ねた実験は決して白日の下にさらせる行為ではない。没頭がマヒを呼ぶ……。私たちは倫理観を失い、小松原の行為を容認した。彼は自分の子が適性に優れていると知り、躊躇することなく実験体に。支援者を募り、実質的に研究を主導していたのは彼だった。私たちはそれを理由に、彼を止めることをしなかった。彼女は父親を喜ばせたい一心で献身し、魔女になった。小さな体に注がれ続けた薬物の副作用で成長が止まり、やがて自らの存在が大いなる過ちの象徴であることに気づき――。……君のご両親が我々のもとを去ったのはそのころだった。小松原がまだ産まれていない君の適性に期待すると口にした。それは二人を我に返らせる大きな要因だったと思う。彼はその後、さらにとり憑かれたようになった。自ら養護施設を買い取り、十年前の混乱に乗じ、子供たちを……。
残った子供たちにはほかの子供たちよりも耐性があったのかもしれない。今頃彼らは……。ペルソナの力を生かしたくて始まったことだと言うのに!君のご両親も悔いていた。関わったこと、そして逃げだしたことを。だが、二人はもういない。
小松原は脳医学と精神医学を研究に統合させ、ペルソナの複合体を融和させるための方法を発案し、臨床の場で副次効果を主案としたさまざまな治療を……あの日も、実践の機会を得た。

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ムネモシュネの娘たち#3

2011年。
ふーん今から2年後ねはいはい把握と思ったが、よく考えたら1話と2話の時点で1990年だったか91年だったかなんだからいつの間にか20年が経過していて驚いた。
アソウギコンサルティング事務所に座ってるおっさん誰よと思って、前埜ってリンが呼んだところでやっと、あるぇえええええ20年たってる!と思ったくらいだ。
20年も経てば、一応普通の人間の前埜も髪に白いのが混じるくらいのお歳になるってもんだ。
でもって、リンに名指しで呼び出し。見も知らない女子高生が東京には花は咲かないなんて言いつつ転落死した。
目の前で人が死ぬのはいやだとか言っていたが、そういうのも何度となく見て来たんじゃまいかとは思ったが、そういうのに慣れて感性が鈍化するのも嫌だな。
その女子高生の素性を探って、一週間前から行方不明だとかと判明。
ついでに謎の連続爆破事件も起こってて、そっちも捜査。
女子高生の方はいつもの刑事改めデカ長補佐から情報がもらえたものの、死体の写真の臍ピアスを見て一話でいきなりエグいプレイを見せてくださったサヤラを思い出すリン。
でもゾンビに囲まれて、火に巻かれていたし、あの状況で助かるわけないってことで「ありえない」と顔を顰めたのを見ていたデカ長補佐が、リンが顔を顰めてありえないといったのが検視官と同じだという。もちろんサヤラのことを知っていたんじゃなくて、死因の病を特定はできるが、今となってはあり得ない病気だからのようだ。
その病気は通称死人島という孤島の風土病で、感染力は低いものの致死性が非常に高いものらしい。病気が進行すると体中に花のような赤い鬱血が浮かんでくることから彼岸病というとか。
そんなことを長生きしている伝手から知ったリンは、その夜、攫われてしまう。
リンと別行動をとって連続爆破事件を追っていた前埜も戦時中に死人島に住んでいた老人や軍人が狙われているとはつきとめていた。
同時に、前埜オリジナルの大学時代の友人の鳥類学者も攫われていたものの、リンの誘拐失踪が発生したのでこっちは後回し。
リンが攫われたのに、こんな危険に首を突っ込むような商売をしているからだと、身を案じるゆえに苦言を呈した前埜に、ミミは生きてるのは死なないということだけじゃないこと、どんなものであれ生きてる証が欲しいのだということ、リンと自分にとってはそれがたまたまこの商売だっただけと言った。
リンの行方を捜すために、2話だったっけ?でリンも取引していたあの人に取引を持ちかける。
もちろんエログロでR-18になってるんだから今回もありますよってことで、今回は釘宮のエロだった。知ってる相手の望まないセックスを見させられるってきついよなぁ。
でもなんとか情報を得られて、武器の非合法取引をしてるやばい組織が関与しているらしいと判明。
それに、死人島はなくなってしまったと伝えられているものの、本当のところは地図で見るにうまく画像処理されて見えないだけで今も実存しているとか。
そこへ乗り込むぜ!というところで前埜が妙に死亡フラグっぽいことするし、2話でもらった時軸の実を持ってくし、危険すぎる。
死人島に向かうヘリで待っていたのはミミが嫌な取引でレズセックスした相手。リンを助けるためにもう一回「取引」したんですね。

一方攫われたリンが目を覚ましてみればどこぞの手術室みたいなところ。
灯りをたどって行ってみればそこにはサヤラがいらっしゃった。
結構ひどい怪我ではあるものの生きてはいる。
どうやら一話のあのサヤラ死亡?シーンでエレボスが現れて時軸の実を与えてサヤラを助けた模様。
でも時軸の実は、実を飲んだ状態に固定するものだから健康な時ならまだしもサヤラみたいにボロボロの時に実を飲んじゃうとえらい目に逢っちゃう。
起き上がるためにも医学の進歩を20年も待つ必要があったとか。つかサヤラは山野辺製薬だっけ?の人だったけどそこまでしてもらえるほどの人だったのか。
ともあれ、サヤラに捕まったリンは、不死とはいえどもどこまですれば死ぬのかというやっぱりエグい実験の餌食になりました。麻酔とかかけてあげないのか?恨みから麻酔なしで手術したのかな?
でもやられっぱなしで死ぬようなリンじゃないので、さくっと脱出。
その後をサイボーグみたいなアタッチメントをつけてきたサヤラが追ってきて、彼岸病を全世界にまき散らして人間皆殺し!不死者の楽園作っちゃるわーというトンデモ計画をぶち上げなさった。
彼岸病をまき散らすための降雪機を積んだタンカーを前埜の乗ったヘリが見つけて、ついでにリンも見つけて手足を縛める針金をニッパーで切っているところでサヤラに銃撃されて前埜死にかけ!え、そんな……!
つかこれは時軸の実を食べちゃうフラグでしかないよなと思えばやっぱりそうだった。
天使となった前埜はあっさりリンを奪還して、自分の意識が残っている間に、天使の本能に負けて抱いちゃわないうちに、食べそうになる前にタンカーから離れた海の上に落とす。
タンカーに戻ってサヤラを食べてるところでエレボスが来て、時軸の実を回収されちゃったから前埜は砂というか塩というかになって消滅。
サヤラもついでに時軸の実を取られて、今度こそ本格的に消滅。
エレボスの目的はリンの時軸の実を食べることみたいだけど、成熟するのを待ってるんですかね。
2話と3話の間という視聴者にはわからん間の20年で前埜はアソウギコンサルティング的にも、それに家庭まで持っていたのに、こんな風な死亡は泣けた。
もう次回からは前埜は出てこないんだな……。

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コードギアスR2#1

一期はうちの方では地上波でやってくれなかったのでビッグローブストリームで見てから、この間までBS人でもう一回視聴。
崩落のステージはやっぱりいい出来だな。
それはさておき、ついに始まったR2一回目。


OPがオレンジレンジで、正直あのオレンジがなかったらこの起用はなかっただろ?と思えてならない。
ロロって何さおまえ誰正直ちょっとウゼー。八の字眉毛のちょっと弱気へたれと見せかけて実は腹黒なんだろ?パンを半分こされたからって顔を近づけんなwww
ヴィレッタが教師なのも面白すぎるな。記憶は戻ってるんだからわざと潜入っつーか教師やってるんだよね?
ロロと二人乗りしてるところで、スクリーンに処刑風景が流れてたからてっきり黒の騎士団主要メンバーが処刑されたんかと思ったけど、arrestedだからまだ死んでないのかと後のシーンでわかった。でかい口叩いていた玉城がブリ兵に小突かれてんのに正直ちょとすっとしたw
そのままルルーシュはロロと二人でバベルタワーとか言うところに行っていたけど、ここってつまりカジノか。ルルーシュは一期にも一話目で賭けチェスやってたもんな。でも学生だってばればれの制服のまんまでいいの?w
ウサギ狩りとか、えげつないネタを持って来るもんだ。11に人権なんてないってことだけど。
カレンは服を拭うのに見せかけて発信機つけようとしたんだよな。
でもってC2たちが襲撃してきて、ついでにルルーシュの見張りのブリも突入してきててんやわんや。
ルルーシュ監視班は皇帝陛下のご命令だからブリタニア人も11も見境なく皆殺しですかそうですか。
ヴィレッタとの追いかけっこでもそうだったがルルーシュは相変わらずの頭でっかちのもやしなんだな。あんまり超人すぎるのもなんだと思うからそのくらいがいいと思うよ!よ!
迎えに来たC2が手を差し伸べたところでパーン!と撃たれて、この辺一期一話ととってもデジャブ。
そのままギアスが目覚めておまえら死ねと。
ここで、「イエスユアハイネス!」と答えていたけど、「イエスユアロード」とどう違うんだろうと思ったら前者は皇族相手の場合で後者は上司相手の時に使うみたいだな。
つまり監視役の男爵とやらはルルーシュの正体を知ってたってこと?それともルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じるって言ったからってこと?どっちですかね。
最後にカレンと卜部も迎えに来ていたものの、卜部はどうしてルルーシュの正体を知ってるんだろうか。カレンは25話であれだったからわかるが。
25話といえば、あの後どうなったかやってくれるんですかどうなんですか。記憶喪失ってそれはあんまりにも都合がいいし。
EDでゆひーとネリ様のイラストがあって泣けた。ってかネリ様はやっぱり鬼籍に入られたんですかね。エリア11にいないのはあれだけの大怪我だから助かってたとしても総督なんてやれんだろうから無理からんことだが。
それとスザクはトクハ所属じゃなくなったんか。
夕方だから残酷度はどうだろうと思ったが、無差別に目撃者を消すのはまだしも死体を焼くときに生きてるやつを撃つとか、あいかわらずの非子供向け度だった。

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アリソンとリリア#1

放置しっぱなしってのもなんだから、春クールってことでたまには感想。

アリソンとリリア。
時雨沢恵一原作で、アリソンとリリアが親子なのは知っているがそれ以外なんも知らんで市長開始したから、ヴィルが冒頭で固有名詞を言っていてもさっぱり覚えられんかった。
とりあえず夏休みかなんかだってのはわかったがなー。
飛び級してもいいくらい頭いいらしいとかなんとか。でも先生が補修をヴィルに任せて、楽してズルしていただきかしらー!はよくないと思うのだわ。
川と山で分かたれて、西側と東側に分かれてて、戦争してたけどここ10年は小康状態ってこと把握。
そんなところへヴィルたちのいる東側=通称ロクシェの空軍機キター。てっきり爆撃されて血みどろの惨劇か、もしくは不時着かと思ったんだが全然違ってた。
乗ってたのはヴィルの知り合いというか友達以上恋人未満くさい感じのアリソン。タイトルの人だな。OPにも出てましたな。
アリソンがお隣の国と合同演習した時に、CV山寺宏一の人に言い寄られたと伝えてもヴィルはさっぱりお望みどおりに嫉妬してくれない朴念仁です。
帰りに嘘ばっかり言ってる嘘爺を自宅まで送って行ってついでにお茶をごちそうになったところ、戦争を終わらせられるくらいにすっげえお宝があるとかいう話。
お宝は国境近くというか向こうにあるからなかなかとりに行けないんだけども、アリソンが営倉入り確実だってわかってるのに戦争を終わらせられればそんなのチャラだから^^とかいって嘘爺の気も動いたらしい。
でもそんなところで、怪しげなやつらに嘘爺が拉致されちゃいましたー!
誘拐事件だから後を追って、飛行機を「あくまでもお借りするつもり」で拝借してったところで次回に続くー。
アリソンの華麗な身のこなしでの侵入テクに惚れた。
ヴィルの射撃が上手いというスキルはいつ生きてくるんだろうな。

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