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アリソンとリリア#7託されたものたち

前回、フィオナと一緒に首都に行こう!というところで終わったのだが。
フィオナを連れたベネディクトはいいものの、アリソンとヴィルはどうするんだと思いきや結局スー・ベー・イルの最新型戦闘機をお借りしまーす!でいいのか。
アリソンはだって乗ってみたかったんだもんみたいなノリだけど、下手したら両国の関係が一気に悪くなりそうなもんだ。
こういう意味でアリソンの自分は軍人だという自覚が足らん気が時々するんだがどうなのその辺。
ともあれ、スー・ベー・イルもベネディクトのお連れさまでもわけわからん奴らに戦闘機を渡すわけにはいかないから懸命に追いかけて来たものの、街を突っ切って「魂さえも帰らない」ようなすごい崖を落ちることで滑走成功するなんていうアリソンの離れ業で逃走成功。
ここでもアリソンは街を突っ切ったおかげで交通事故を引き起こしてるしなー。
首都まではいくらか時間がかかるそうで、その間に二機二人ずつでそれぞれお話。
ここでいきなり、フィオナが自分は本当の王女じゃないとか言い出してなんぞそれー。それでも単なる偽物じゃなくてそれなりの理由や事情があるみたいだけど、それは今回で明かさず伏せたまま。
ベネディクトも「偽物」というのに自分は本当の英雄じゃない、英雄はアリソンとヴィルだと言い、やたらフィオナといい雰囲気になって手の甲にキスまでしていた。
いい雰囲気なんだけど、しかしベネディクトはラブレター中尉とか言われた前歴があるだけにフェミニズムから来てんのかそうじゃないのかがわからん。
そうこうするうちに首都について、ベネディクト機だけが市民の皆さんがお集まりの演説会場に飛行機で乗り付け。
下手したら人身事故になりそうなもんだと思った。
ニヒトー議員は当然停戦の英雄のベネディクトの名声を借りたいところだけど、ベネディクトはうまく握手を避けておりましたな。
でもって、フィオナを王女だと紹介したところでニヒトー議員が異議あり!とか逆転裁判みたいなこと言って、続く。

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