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タイタニア#14リュテッヒの動乱

やたら荒れた部屋に何かと思えば、前回死んだアルセスの母、テリーザか。人望(と才能)のなさのあまりに見捨てられたようなもんだったけど、とりあえず一人は悼んでくれてるんだな。テリーザはアルセス死亡の激情をザーリッシュにぶつけていたけど、ザーリッシュもアルセスの方はともかくテリーザは母親として大切に思っているようだから、こんな風にアルセス大事!ザーリッシュどうでもいい!みたいな態度を取られて心中複雑なんじゃないのかな。それにしても、ファン・ヒューリックを討伐する誓いを立てさせるのはいいとしても、それに背いた時には一生呪うとかなんというアナクロ。でもテリーザのあの調子で呪うとか言われるのは怖いわ。
そうしてテリーザに脅し混じりにせっつかれたザーリッシュがジュスラン卿に、最高会議でファン・ヒューリック討伐の任を自分に任せられるよう裏工作をしていたけど、考えておきましょうどまりなのは策士。宇宙一の猛将はそう言われているザーリッシュではなく、そのザーリッシュを操縦できちゃうテリーザの方ですねなんてバルアミーが呑気に言っていたけれど、今回の話はバルアミーの方の話。
リュテッヒは天の城のお足もと、ヴァルダナ帝国のある惑星で、バルアミーがジュスラン卿のところに来るきっかけとなったエストラード候の反乱計画がやっと現実のものになるわけだ。イドリスはエウリヤに赴いているところ、ザーリッシュはファン・ヒューリックの情報でいくらでも釣れるし、ジュスラン卿もエーメンタールに使者として赴くから機会は今しかない!と反乱を起こしてみたものの、鎮圧されたのは反乱分子の皆さんの方でしたー。ヴァルダナの反乱した大臣3人に名前が付いていたが、今回で消えるキャラに名前なんてつけても意味無くね?バルアミーも前は反乱しちゃえYOとか言っていたものの、天の城で主にジュスラン卿を見ていたからそれがどれだけ無謀かわかったから慌てて止めに来たものの、エストラードの長年のアジュマーンに対するうっ屈は説得できるもんじゃありません。明日になればすべて終わる、というエストラードの言葉は彼の思惑とはまるで逆の形で現実のものとなって、エストラード邸にも逮捕しに警察かなんかがやって来たものの、そんな不名誉が嫌だったのかバルアミーが腰に下げていた銃で自殺しちゃった模様。この間のリラといい、人は死んでも本当に血の流れないアニメですね!てっきり階段から落ちて、打ち所が悪くてお亡くなりかと思った。
失意のうちに天の城に戻ったバルアミーは、ジュスランが現れたことにびっくり。エーメンタールに向かうとかいうのは反乱分子を釣るための罠であり、その結果エストラード候まで死ぬことになってしまったのだけれど、そうとわかってもバルアミーにはジュスラン卿を責めようもないわな。


一方今回のファン・ヒューリックは、正直じいさん号からふらっと姿をくらませて惑星カサブランカにやってきたところ、エウリヤの靴掃除の飴少女に再開しておりました。あの子はカレンと言うらしい。そのままカレンと田舎方面に移動していたが、タイタニアの公敵のわりには変装とも言えないあんな格好でもみつからんもんなのか。

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