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タイタニア#22野望のプレリュード

サブタイからしてどう見てもイドリス卿だろうなと思っていたら案の定だった。

冒頭、どうしてジュスラン卿はわざと見逃したんだろうかとファンが訝っていたけれど、タイタニアには公敵が必要だなんていう理論をわからないし、わかったところでそんな認定されてもうれしくなかろうしってなところ。それにしてもドクターリーが言う研究に必要だとかってのはなんですかねドクターリーなりのデレなんだろうか。


ジュスラン卿はファンを見逃したことでそれを任務の失敗だと取られるんじゃないかと思ったけどそうはならんのですね。
ファンの生存を知ったザーリッシュ卿が天の城に帰還するのを取りやめてファンをまたしても追いかけまわそうとしたり、ジュスラン卿がエスタールでカナック大統領にファンを取りのがしてしまったことの責任をタイタニアらしく取らせようとしていた。いくらでも自力で捕まえられただろうにエスタールのせいにするとはなんというタイタニア。エスタールの通商外交をタイタニアの許可なく出来なくさせて、タイタニア軍の駐留を認めるように求めたらしいけど、タイタニア軍ってもう駐留してないっけ?あれとはまた別なのか?
そんなことを御前会議で報告してたけど、アリアバート卿以外の3公爵は出払っているから立体映像なんですね。もちろんイドリス卿がジュスラン卿の失敗をねちねちせめて来ようとしたものの、ジュスラン卿がエスタールに行ったのはファンの遺体引き取りだから時弁で逃げて、ザーリッシュ卿の失敗の責任を取らせるのかとさらに言って険悪になりかけたところで藩王殿下の鶴の一言。藩王的にはファンが掴まろうとそうでなかろうとどっちでもいい的な、ジュスラン卿の考えをわかった上でのことなんだろう。さらにバルの左遷先がここで決定。バルガシャがタイタニアの権力の及ばないところでいいとかアリアバート卿が言いだしていたけど、それが実は正直じいさん号の行き先なんじゃないの。


御前会議でジュスラン卿にいいようにあしらわれてしまったイドリス卿が荒れておりました。グラスをたたき割るくらいはまだしも、ワインを瓶からラッパ飲みとは品がよろしくないぞ!
ジュスラン卿に「口から先に生まれてきた男」とかいっていたが、それこそおまえが言うなというセリフすぎる。
でもってロケットを取り出して誰かの立体映像を見ていたけど、誰かと思えばイドリス卿の父のセオドアだった。
10年前にセオドア卿は事故で全身にセラミックの破片が17だったか18だったかも刺さる大けがを負っちゃって、破片を取り除くと命に関わるくらいだったんだとか。もちろんそんな満身創痍の状態で四公爵の公務をこなすのは辛いから家督軽傷を申し出たんだけども先代藩王にあえなく却下。ジュスラン卿もアリアバート卿も、イドリス卿と二つしか違わんザーリッシュ卿も家督継承を認められているのになんで自分だけ!とふがいなさでわなわなしておりました。つーかザーリッシュ卿と二つ違いという驚愕の事実。10歳違うといわれても納得なのに、ザーリッシュはなんでああも老けた外見なんだ。
家督継承が認められなかったので、傷を負った身体を押して公務をこなしていたセオドアが手段を選ぶなというのにイドリス卿も頑張っちゃいましたー。時期藩王と目されていたアジュマーン卿に目をかけてもらえるよう反タイタニア分子の摘発なんかして、ようやく6年前だからイドリス卿18歳にして家督継承できました。その後ほどなくしてセオドア卿は死亡。
イドリス卿が権力にガツガツしているのは、そうして父がタイタニアに散々振りまわされて死んだからってのもあったんですね。

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