タイタニア#23砂漠の鼠
やっぱり正直じいさん号がやってきたのはバルガシュでしたー!やっぱりな!
でもって、ザーリッシュもジュスラン艦隊と正直じいさん号の交戦記録からあっさりと正直じいさん号は惑星バルガシュからカガノート方面だと予測して後を追ってきておりました。
なんかもう尺がないからか随分巻いた展開だけども、確かにこの期に及んでヒューリックがなかなか見つからなくて母様に癇癪をぶつけられるザーリッシュとかいつまでも見てたいもんでもないしな。
バルガシュでファンとザーリッシュがやり合うのは原作どおりだけども、バルがジュスラン艦隊に送られてやってくるってのはどう絡むんだろうか。
それはさておき、バルガシュに前来たことあるって、そうだったっけ?くらいにしか覚えてなかった。リラそっくりの子がいるところだったっけか。
バルガシュの反タイタニア組織と協力するために接触しようとしたところ、ザーリッシュの命を受けて警戒を強化いしていたタイタニアにあっさりと発見。やっぱりこれがあるべき姿で、リラのことがあって落ち込んでいたところを取り逃がしたとかあれがダメすぎたんだよね。
バーテンダーが実は反タイタニア組織の案内人だったので連れられて砂漠のど真ん中にあるアジトにやってきたけれども、酒場にいた誰かが裏切ってタイタニアに通報したのかと思ってしまった。
あとは、イブン・カシムとやらがうっかり裏切るんじゃないかとか、すっかり人間不信だ。
砂漠のアジトは百万年前に溶岩でできた穴だとかで、息苦しいから地上に顔を出していたところをタイタニアの特務艦に発見されるとか間抜けすぎる。というか今回はタイタニアが特に有能なのか。てっきり水筒から発見ルートかと思ったが、生命反応探知してそっから発見とかすごいな。
バルガシュの主権ナニソレって感じで早速戦闘開始していたけれども、ファンを殺すなという厳命もあってなんとか初戦は勝利。暗視スコープしてるんだったらそれを逆手にとって照明弾でタイタニア兵の視界を壊してやれ作戦でありました。
被害が15%だったかに達したあたりで一時撤退。助かったよやったね!ってところでファンをアジトに連れて来てくれたあの人がセラだったと判明。オムレツ作ってくれのくだりからそうだと思ってましたよ!よ!
助けにきた正直じいさん号とタイタニア特務艦が一騎打ちってところで続く!って展開だったが、タイタニア特務艦が旋回し終わる前に撃っちゃえばいいんじゃないのか。卑怯だとかそういうこと言うところでもないし。やられる前にやれとか、勝てば正義とかそういうもんじゃないのか。
あと、一番最初のドクターリーは作画崩れじゃね?なんか顔長かったぞ。
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