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花咲ける青少年#6純心

トラックでひき殺されそうになったけど、ルマティがダイブしてかばってくれたので無事でしたー!ですよねー。しかし山の斜面にある道で、トラックがUターンするのはいくらなんでも無理すぎて笑った。普通にガードレール突き破るし、何回か切り返さないと無理だろwww
道路にいると轢かれちゃうから斜面を下りて森の中に逃げ込んだものの、ルマティを狙っているらしい暗殺者がなおも追いかけて来て困ったなー。暗殺者どもが「殿下」といっていたからターゲットはやっぱりルマティ決定。ここでやっと、ルマティも花鹿に自分がラギネイ王家のものだと正体を明かしていたけど、それでまったく驚かない花鹿の神経は図太いもんだ。
暗殺者はやり過ごしたけど、今度は香港のストリートキッズに襲われてまたしてもピンチ。ルマティが華麗に棒きれでやっつけるのかと思ったが、ストリートキッズどものボス少年が堅気には手を出すなと止めてくれてなんとか無事。そのまま彼らのところに一緒に行ったのに、ルマティは電話を借りんのですね。まあ相手のこともよくわからんのに自分の素性を明かしかねない真似は慎むよね。それと、花鹿に電話貸せとか言っていたが、原作が出た時は携帯なんてなかった時代じゃなかったっけ。今だと国外でも使えるGPS携帯があるけども。

ストリートキッズの皆さんとすっかりなじんでいた花鹿とは裏腹に、ルマティは王子ゆえの気ぐらいでゲームをやらんのかと思ったがそもそも友達とは何ぞやってのからわかってなかったご様子。学友とか言っていたが、そんなのはルマティが学友になれって命じるだけの存在だったんだとか。当然そんなのはともだちじゃないと花鹿に否定されて、花鹿が一話目以来絶賛フェードアウト中だったあの子を思い出してくれました。よかったねよかったね!ルマティも花鹿が語る友達とやらが欲しくなったみたいだけど、花鹿はあっさり自分がいるじゃないかと言ってのけて、ルマティもこの発言でフラグがたったみたいですよ。

立人のいる屋敷でもやっと花鹿とルマティの脱走が明らかになって、善後策を協議するってことでクインザがルマティは何者かに狙われていると明かしたものの、暗殺者の黒幕については鼻で笑ってスルーとか。黒いな。
ファン一族は香港では合法非合法であらゆる組織に息がかかっていると豪語したとおり、花鹿とルマティがいるところもさくっと判明しておりました。
花鹿がルマティと、ルマティは二男だから王位を継がないと(本人は)思っていること、兄上は優しいんだとかなんとか言っていたがかわいそう発言すぎる。
車にひかれそうになった時に道路に落としっぱなしだったルマティの聖布を鷹が見つけて、そのまま花鹿とルマティがいるところへ寅之助が向かうより一足先に暗殺者がルマティのところにご到着。どうやらルマティの兄の親衛隊長だったか何だったからしいけど、ルマティの期待とはさっぱり裏腹に絶体絶命にも剣を突き付けられて、なんだか先週とおんなじような引きで以下次週!

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