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花咲ける青少年#8プロミス

ノエイ少尉のことで、すっかり落ち込んだルマティを心配して花鹿は乳母のマリア直伝のバナナのカップケーキを持っていくものの、そうするんじゃないかなーという予想通りにクインザがいったんは受け取ってゴミ箱にポイ捨てしておりました。クインザはルマティがいずれラギネイの王位につくと思うからこそ、花鹿の好意をルマティに届けるわけにはいかんのですね。しかもそれが当然だって思うあたりが黒クインザすぎる。弟のセズンはまだそこまで、ルマティを王位につけるためならほかの何をも切り捨てるとかそんなことはできない普通にいいひと。

その後花鹿は今度はノエイ少尉のお見舞い。少尉、と呼ぶ花鹿にもう軍人じゃないから少尉はやめてくれというものだから、ファーストネームのイザックと呼んでいい?と聞くとは大胆というかざっくばらんというか。花鹿がルマティに会えなくてしょんぼりしているのをイザックはさっくり見ぬいておりました。花鹿はイザックがドーベルマンみたいだとか言い出しおった。なんだかこれはユージィンの時と同じ展開!と思ったがさすがに生まれ変わりだとかとは言いださなかった。よかった。普通は犬に似ているなんて言うなんて、あんまり感じのいいもんじゃなかろうが花鹿の人徳やら何やらで悪い気はしなかったらしい。花鹿はイザックをアメリカに来ないかって誘っていたけど、そこで立人が来て話し中断。立人は花鹿がアメリカに誘ったんだろうと見抜いて、改めてアメリカに行くかと問うておりました。クインザとしてもイザックを野に放つには不安だろうし、それならラギネイとかかわりのあるバーンズワースで見張っていた方が安心だと。花鹿の提案だとそういう意図じゃなくて、故国のラギネイの情報を得られやすいだろうか、という親切心からなのにずいぶん違うもんだ。ともあれイザックはそれを了承。アメリカ行きとなりましたとさ。

花鹿はまたしても部屋を抜け出してきてたのか、ルマティとやっと対面。ルマティは兄と話をするためにも夕方にラギネイに戻るんだとか。人を挟むと話がゆがむから直接会った方がいい、実の兄弟が命を狙うなんてありえない、と花鹿は言っていたけれど、イザックの暗殺を命令された時の回想からして話し合ってどうにかなる段階なのかも怪しいくらいだ。泣いてたから目が赤いってのを指摘されて、寝てないからだと言い張ったルマティを花鹿は両手で顔を包んで自分の方を向かせて、少しの弱音も吐いてくれないのは友人としてさみしいと主張。花鹿の手を取って柔らかいななんて言ったり、ルマティのフラグが立ちすぎってくらいたっておりました。
そこへ立人に命令されたとか言ってメイドさんが花鹿に苺を持ってきたけども、普段立人は間食禁止と言っていると花鹿が意外そうにしたのにルマティは即座に怪しいと見抜いておりました。さすが狙われ慣れているお方は違う。メイドさんはスラム街で頼まれただけだったけれど、屋敷に潜入した手順からして内部の手引きがあることは確実。みんなが思った通りにメイドさんに犯行依頼したのはあの小物のレオンでその黒幕はブリジットなわけだけれど、犯人の正体よりも花鹿は立人に自分のせいで怖い顔をさせるのは悲しいなんて言っておりました。怖いなんて思うわけないとも。花鹿と入れ替わりにブリジットがやってきたけども、立人はやさしいなー、一時間も猶予をあげるなんて。そんなに花鹿のことが好きならプロポーズしちゃえYOとか言っていたけど、結局ブリジットは立人のことが好きなだけなんですか。変に時間に猶予を作っちゃうとブリジットが窮鼠猫を噛まんものかと思ったが、そこまでどうしようもない人ではなかった模様。

夕方、ルマティを見送る花鹿は手作りのお守りをプレゼント。これまたバナナケーキと同じ末路をたどるんじゃなかろうかと思ったが、さすがに手渡ししたものをすぐにどうこうも出来んか。頬にキスをして友達の証だといい、自分にも求めるとか花鹿はどこまでも鈍感というか友達意識なんですね。そのまま抱きついて、世界中が敵になっても自分だけは味方でいるとか言って、実の兄のことで不安になっていたルマティには心に響きすぎること言ってくれよる。
そんな二人をクインザと立人が見ているのが実ーに落ち着かないもんだ。
ラギネイに向かう機中で、ルマティは花鹿からもらったお守りを嬉しそうに着けていたけども、お付きの人が友人からもらったと言うルマティにどのご学友ですか?なんて聞いたもんだから、ご学友は友達とは言わないんだと返すルマティをクインザが見ていたのがまた黒いってもの。クインザは遠からず、これ以上ルマティに近づくようなら花鹿を排斥するのが目に見えてるもんな。王に友人なんて不要論の人だろう。

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