花咲ける青少年#9変わらないもの
香港での話も一段落して、最近ユージィン出てこないよなーとOP見つつ思っていたら本編に出てきよりました。何という空気を読んだ出番。
何をするかと思えば、花鹿に電話をしても留守電だった→暇→花鹿からユイと撮った写真が出てくる→ユイに会いに行ってみよう!とか。
ユイは花鹿と別れて2カ月、花鹿から手紙がこなくてしょんぼりしていたユイの前にユージィンがやってくるのでありました。ユージィンは日本語ができないから片言英語で自分は花鹿のフィアンセだなんて言ってるし。ほかにも、花鹿と取った写真をユージィンから見せられて、ユイはユージィン=花鹿のフィアンセだってのを信じちゃったから、フィアンセに話をするすなわち花鹿が自分のことを忘れてないってのがうれしかったんだとか。
ユージィンはさらなる暇つぶしにユイのお宅訪問。
雨が降ってきて濡れちゃったからユージィンは日本のお風呂に入っておりました。男の風呂とか誰得。ユージィンの濡れた服が乾くまでってことでお父さんの浴衣を出していたが、やっぱりつんつるてんになっていたばかりか胸元はだけてセクシーすぎる。そりゃユイ弟も逃げてくよね。ある意味青少年には目の毒wwww
ユイの部屋にユージィンがいると実に変だったが、それをユイ本人が「部屋にクジャクがいる」といい感じに言い表しておりました。そこへやっと花鹿が到着。どうやってユイの家にいるって割り出したかと思えば、ユージィンが滞在していたホテルからチェックアウトする際にユイの通ってる中学までどう行くかと聞いていたから、もしやと思ってきたそうで。
平凡な一般家庭にユージィンと花鹿と寅之助と立人が来て、フラッシュたかなくても光ってるとかないわーないわーと終始ニヤニヤせざるを得なくて困った。
ユージィンがゆうじさんだったり、ユージィンが立人と露骨に火花を散らせて主に寅之助だけを困らせたりしていたが、そんな男どもとは裏腹に花鹿とユイは友達だと再認識して友情を深めておりました。正直ユイは一話目以降フェードアウトかとほんとに思ってたしな。
最後に写真を撮っていたが、ユイ以外の家族は写らないとか空気読みすぎててちょっと泣けた。