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花咲ける青少年#12ヒトリ

舞台は再び現在になりました。
寅之助が中東から戻ってきたとか言っていたが、花鹿祖父のところに行った時もいたよな?つか中東?名前的にも日本人だろ?海外赴任ですか?とかと疑問符でいっぱいだったが、ノエイ少尉のある意味忠実すぎるボディガードっプリとか久々のユージィンとかでどうでもよくなってしまった。ユージィンはまた痴情のもつれか!今回は自分から積極的に引っかけたわけではないらしいが、根本的な性格として誠実なにそれおいしいの的な感じっぽいから相変わらずなんですね。
花鹿が一生懸命、立人にユージィンを屋敷に一時的に置いてあげてと頼んでいたがおいおい無理言っちゃいかんよ。花鹿の押しに負けて立人もユージィンの滞在を断り切れなかったらしいが冷たい火花が散ってて怖すぎる。寅之助がんばれ。
でもって、そんなところでルマティキター。あれ?ラギネイに戻っていく時、しばらく会えません的な感じじゃなかったんですか。お早い再登場だ。ルマティの正装は、先週までのマハティのおかげで見慣れてしまっていたがそういや初登場なんですね。クインザはすぐラギネイに取って返すらしいが、あんな危険人物を一人にしちゃいかんよと思った通りにルマティも感じたらしいが一歩遅くて手遅れ。ルマティが父王の容体が悪いとか言っていたのはフラグだろうと思ったが、案の定やらかしおった。


その知らせが届くまでに、花鹿とルマティがまたフラグを立ててましたよ。ルマティにとって人生で自由に過ごせるのは大学で過ごす4年間だけだろうから、花鹿に一緒の大学に行こうと言いつつ話しこんで一緒のベッドに寝るというお年頃の男女としてあるまじきことをやっちゃって、それを花鹿が立人に叱られていたものだから売り言葉に買い言葉でルマティが花鹿に結婚申し込んでおりました。立人が今回の最初に危惧していたように元々血縁である上にさらに結婚とかもう無理というかむちゃくちゃというか。ルマティは頭の布を花鹿の目の前で解いてプロポーズまでしたものの、花鹿の言う通りに好きではあっても恋というには至っていないものですよな。いつか恋になったらいいな!とか呑気なことを言う子どもな二人にびっくりだ。

そんなところへ、ラギネイでルマティの父王が崩御したとか、さらにルマティは反逆罪の疑いがかかっているとかで次回に続く。セズンがクインザを怖いというようにどう見てもこれはクインザの何らかの工作。子安は黒いなぁ。あとカールが出てこないにもほどがある。

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