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グインサーガ#17さらば愛しき人よ(前)

最近すっかり出番がなかったナリスとアムネリスとその他のみんなの話。
二人の婚礼が差し迫ったクリスタルでは、ヴラド大公の命によってナリスのお命を狙う作戦が立てられておりました。アムネリスがナリスにべたぼれになってしまったからナリス暗殺作戦に切り替えたんだよな?ナリスを殺すという強硬策に出るってことでパロの騎士も皆殺しだとかそれは物騒な。つかそんなことが成功したらアムネリスがどうなる、どうするかは気になるところ。惚れすぎてて虚脱するか父大公にブチギレかそれともか、まあありえないことなんですがね。
でもってクリスタルにひっそりやって来ていたアストリアス。を拾ったというか連れ込んだというか、ヴァレリウスはパロの人だったんですね。ヴァレリウスの上司の人はナリスにでもレムスにでもなくパロに仕えるという考えの人だとか。しかしナリスがレムスの生存を公表しないのはヴァレリウスが考えた通りにモンゴールもパロもいただいちゃうぜ的野心なのかね、やはり。どうにもナリスのキャラがいまだによくわからんのう。レムスがパロに戻ってきたらさっくりと王位継承順に従って王位を譲りそうではあるが、腹の底で変なこと考えてそうな気がする。


モンゴールではマリウスとミアイルがもっと仲良くなっておりました。ミアイルはアムネリスの婚礼の後ケイロニアに行って結婚らしいが、その後モンゴール大公になるとかってそれどういうことなの。ミアイルは馬にも乗れない、そういうことが不得意な子だからお婿に出されちゃうってのもそうなのかーと納得できたのにやっぱりわからん。
それはさておき、マリウスはやっぱりナリスと確執があったんですね。今はさておき昔は出来がよすぎる兄、しかも自分は妾腹とか劣等感とかその他いろいろを喚起するにあまりあるわな。ミアイルが何もかもに諦めきっているのにそうした昔の自分と重ね合わせて親近感やら同情やらを禁じえない。そんなところにナリスが無情にもというべきかミアイル暗殺指令を出してくるもんだから兄上黒い黒すぎる。いちおう寝ているミアイルの枕もとに立ってナイフを突きたてようとしたものの、ミアイルが寝言でマリウスの名前を呼んだりするもんだからほだされちゃいましたー。連絡係みたいな魔導士を呼びだして、ミアイルはすっかり手懐けて操れるから代わりにヴラド大公始末を提案。そんなことできるもんなの?つーか手懐けるってのはナリスがアムネリスにしたようなもんだよな。兄上人の心を操るプロすぎる。クリスタルで最初のころにヤンデレみたいな人にモンゴール軍に売られていたが、ああなるのもむべなるかなという感じだ。


で、話は戻ってクリスタル。婚礼前夜にサリアの塔に籠っていちゃいちゃしていたかと思えば、ナリスは一服盛ってアムネリスを眠らせ、その隙になにやら指示をしておりました。ナリスそっくりさんがいたから入れ替わりかなんかなんですかね。
ヴァレリウスがアストリアスにモンゴール黒騎士の恰好でナリスの腕を切るように暗示かけていたりと錯綜したまま後編へ続くー。
すっかりデレデレなアムネリス様と侍女二人だけが呑気でかわいそうすぎるな。

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花咲ける青少年#16プライド

エディと一緒にイズマル殿下のお宅から帰るところからはじまりー。イズマル殿下、というかナジェイラからと言うべきか?無事に帰れてラッキーだったというエディにユージィンは王族がそんなマフィアみたいなことをするのかと言うけれど、ラギネイは50年前に石油のおかげで豊かになったもののそれまでは未開と言うべき発展途上国だったもんだからマフィアもどきな真似も仕方ないとかなんとか。無事に戻ってきたユージィンに花鹿は大喜びで、ついでについてきたエディがインタビューさせてくれと言うのもユージィンを助けてくれたから友達だと花鹿は快諾するのでありました。ともあれ、インタビューの前に花鹿にカールからの伝言を伝えまして。ローゼンタールとバーンズワースの家の確執がなければ確かに友達に普通に慣れた二人だよな。そうしたことをカールが乗り越えないと友達とかないわーとしか言えんが。そこへ、寅之助が花鹿あての二通の手紙をもってまいりました。一通は一ヶ月後の戴冠式への招待状。もう一通はナジェイラからのお誘い。寅之助は当然止めるものの花鹿は招待受ける気満々。寝るから後で起こしてと早々に寝入った花鹿に、エディは花鹿がナジェイラに似ているとか言い出しおった。ナジェイラがマイナスなら花鹿はプラスの方向に振れている、両極端に似ているんだとかなんとか。てっきりルマティに似ているとか言うかと思った。
そのナジェイラが赤く染まった月の下でくるくる踊っておりまして、一方そのころニューヨーク。先週決めた通りに従順になったふりをしていたルマティは、セズンからどうやってノエイ少尉がマレーシアルートで密航したかを聞き出しておりました。セズンは本当に素直と言うか疑うことを知らない子だな。とはいえ立人すらもルマティの演技にうっかり騙されてるんだから仕方がないか。密航ルートの知り方を聞きだしたルマティは、口止めしておく必要があるとか言いだしてセズンにお使いさせようとその手筈をつけさせてから、変装してセズンの代わりに屋敷を抜け出すのに成功。自由もいいけどやっぱり向こう見ずな王子様だなー。屋敷からクイーンズ地区までどんだけあるかは知らんが歩いて行くにはやっぱり遠いもんなのかな?ルマティの脱走にすぐに気付いた立人の指示で追ってきた追手から逃げるために、わざわざラギネイからの追手の方につかまるんだからルマティ殿下ダメすぎワロス。すぐにルマティ殿下もそうだと気付くんだけど、もう今さら走る車から逃げ出せないしどうにもならんのよね。立人直々に追いかけて、向かう先はきっとアトランティックシティでそこから船で出国すると読むとはさすが。新しく配属されたボディガードの人が19歳には思えないと言っていたがまったくだ。立人はファンの総帥として育てられていて、そういう擬態が染みついちゃっているんだとか。
無事にルマティ殿下が連れ去られた潜伏先を見つけたものの、相手の増援が来る前に少し無理して突入したもんだから立人が撃たれちゃいました!で続くー。ルマティがソマンド殿下を信じるのも勝手だが、王子っていう立場上自分の行動には多くの人間がついて来ちゃうもんだって自覚せんといかんよね。

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鋼の錬金術師#17冷徹なる焔

ロス少尉がヒューズ准将殺害疑惑で逮捕されたところから。
憲兵部のヘンリ・ダグラス……この人階級なんだったっけ、とにかく取り調べられていたのだけれど、閉鎖されていた第五研究所で66号に一発撃ったもんだから、その一発をヒューズ准将殺害に使われたのではないかという疑惑。第五研究所は爆発して瓦礫状態だから弾丸一発探して無実を証明とか無理にも程がある。まして、ブロッシュ軍曹もロス少尉と同じ状況で発砲してるってのに疑われないし、その事実を上申してもスルーされるんだからロス少尉を有罪にしようっていう結論ありきの取り調べですよな。
で、留置場にいたロス少尉のところに新聞でヒューズ准将殺害はロス少尉の仕業かと報道されたのを見た66号がやってきて脱獄させてくれるわけですよ。ついでにリンも一緒に脱獄していたけど、なんで66号はシンの国から来たってのに反応したんだっけ?気まぐれだとかじゃないだろうがこの伏線が何なのかって忘れた。ロス少尉は獄中に留まって有罪で銃殺になるか、逃亡者になるかの最悪な二択を迫られて女は度胸で逃げる道を選んだのでありました。
ロス少尉逃亡ってことで軍にはロス少尉を捜索、抵抗されたら射殺化の命令が出てマスタング大佐が出勤。同時に、66号と一緒で新聞でロス少尉のことを知ったエドアルが大佐がアームストロング少佐のところに行こうとした途中で66号とロス少尉とついでにリンをかち合うものの、66号に邪魔されてロス少尉に事情を聴くことが出来んかったわけで。追いついた時にはマスタング大佐が焼殺死体をいっちょ作っておりました。遅れてやってきたダグラスとマスタング大佐のやりとりが原作とちょっと変わってたな。セントラルの紳士と東部の田舎者ってくだりがなくなってた。
検死をしたのはノックス先生で、かろうじて残った歯型からロス少尉と認定したとか。アームストロング少佐がブチギレそうだったけど、そんな少佐にマスタング大佐は美人が多いから休暇を取って東部に行けと。エドアルはホテルに戻って、ヒューズ准将のことに加えてロス少尉のことでさらにしょんぼりと沈んだことになっていたところへ、アームストロング少佐がエドの腕のオートメイルを殴って無理やり壊れたってことにしてリゼンブールに「自然に」向かうことになりましたとさ。ウィンリィがいるから!自然に移動出来てないから!

66号が今も元気にのさばっていると、留置場襲撃犯の似顔絵を見て知ったラストとエンヴィーが66号を探すようですよ。バリーザチョッパーだから、66号は鎧に魂を定着させてるんだし最後に出てきたあれは体の方だな。

マスタング大佐が外線でエリザベスちゃんと釣りっていいよねという話をする前に、ホークアイ中尉が休暇を取るところもアニメオリジナルですかね。

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グインサーガ#16胎動

変な島の奥でレムスが見たとかいうを確かめるためにどうくつ探検していたのだけれど、そのメンバー分けが前ならグインとリンダ、あと残りって感じだったのに前回のプロポーズがあったもんだからイシュトヴァーンとリンダ、グインとレムスとスニになっておりました。グインはレムスにいつも10の力を出さず2くらいにしておけと、いつも全力だといざという時困るからとアドバイスしておりました。そりゃそうだよね。それから、レムスはイシュトヴァーンがリンダと結婚したら彼と争うことになるだろうとか言っていたけど、リンダが完全に他国にお嫁に行かない限りは誰と結婚してもその可能性あるんじゃないのかね。今の覚醒中レムスならともかく、以前のヘタレっこレムスだとなおさら。
洞窟の奥にあったのはでっかい光の玉でした。てっきり溶岩かなんかかと思ってしまった。けれどもリンダは光の玉の奥に何かが見えるとか。リンダが予知モードに入ったものの、結論はつまりここにいるのは危険だったのでトンズラ。逃げるって言っても海賊船か?と思えばまた海賊どもが性懲りもなく襲ってきおりました。そういやまだ数時間くらいしか経ってないのか。仕方ないからここで迎え撃つとか、気絶したリンダを肩の上にのけったままグインが言うのが逆に頼もしいわ。けれど、ここで島に変な通り道を作っていた化け物デテキター。てっきり洞窟の中にいるのかと思ったがそうじゃなかったから、ここで出てきとかないと出番フェードアウトしちゃうもんな。海賊が化け物に襲われている間に逃げていたけど、なんでグインたちは襲われないんだ。崖から海に飛び込む前にリンダが意識を取り戻して、洞くつの奥で見たものにもうちょっと待ってくれとお祈り。それが通じたのか、海に飛び込んでちょっと離れるくらいまでは持ちました。島の方を見てみれば、山がぱっかり割れてそこから光の輪が出てきて、さらに光の玉がプカーッと空に浮いて行きまして。レムスがノスフェラスの最後に見たやつだよなと思えば本人もそう言ってくれてて良かった。
そのまま海賊船をのっとって漂流開始したものの、水も食べ物もろくにないだろうに漂流4日目のみんなは結構元気そうで違和感あるわー。ついでにナンセンスなんだが相当風呂入ってないだろうに薄汚れてないのも不思議。ともあれ、リンダとイシュトヴァーンがいちゃつく一方でレムスはグインと島で見たものを話しておりました。レムスが言うにはあれは異世界のものではないか、船ではないかと。グインじゃないがそれはいくらなんでも突拍子のない大胆予想だな。さらに、グインがなぜそれを自分に話すのかと問えば、グインは鍵だからとか。なんという大胆予想。そこへ、船を見かけてお話し中断。見つけた船はアグライアの軍船らしい。アグライアはパロとモンゴールの戦争には中立だから、まあ悪い事態にはならないといいね。


モンゴールではアムネリスがナリスにマジぼれしてしまったので、ナリスを殺そうという計画が持ち上がっておりました。アムネリスに王位継承権を持たせるために婚儀が終わってからやるんだとか。アムネリスに王位?と思ったが、リンダレムスとベック公は国外だし、あとはナリスを殺せば繰り上がりでアムネリスに王位が回ってくるってことか。正直他国の人なんだしパロの血筋にまだ他にいるんじゃね?という気はするが。で、さらにアムネリスの弟のミアイルをケイロニアに行かせて皇女と婚約させるらしい。二人とも国外に出しちゃうのか?それともミアイルにシルヴィアだっけ?皇女をお嫁にもらうってこと?そんな話をいきなりされて、ミアイルは泣き崩れておりました。本当にアムネリスと性別逆でちょうどいい子だ。そんなミアイルを見かねて城下へ出かけたお付きの人が、たまたまノスフェラスにレムスリンダの痕跡を探しに行こうとしていた(んだろう)マリウスが歌うのを聞いてミアイル殿下にご紹介。迂闊な人だなー。パロの人であるマリウスにとってモンゴールは当然仇であって、モンゴール公子のミアイルとか仇の子どもなんだし。どうする、と千載一遇の機会に行動を考えるマリウスだったものの、ミアイル殿下があんまりにも無邪気だからとりあえず諸国のお話しをしてあげておりましたとさ。ところでマリウスが入った髭とパイプ亭で名前が出た人って、イシュトヴァーンがモンゴール軍に潜入するために殺った人だっけ。かわいそうにのう。


レムスとリンダにはまたわけわからん追手がつくらしいがなんぞあれ。

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花咲ける青少年#15月下の巫女

前回、イズマル殿下のパーティにやってきたユージィンはナジェイラにお呼ばれしたのでありました。ナジェイラはやたら自信たっぷりで、花鹿周りのことも調査しきっていたらしくユージィンをムスターファ呼びしてみたり、ユージィンの前で何人の女が当てつけで死んでいったかと過去をほじくり返してやりたい放題。かと思えば望ましい答えじゃなかったからと言って平手打ちしたりとやたら気性の激しい人で、ユージィンに内心こいつが獣じゃねーか(意訳)と思われるのでありました。


一方アメリカのバーンズワース邸ではノエイ少尉がマレーシアルートで密入国したのが立人の知るところに。軍人だから潜伏のノウハウも心得ているってそういうもんなの?そこへルマティが外に出たいといいだすものの、当然ながらダメだしされて、さらには立人が刺のある言い方するもんだからルマティもご立腹ですよ。そうして抑圧された状況にルマティはそこいらの調度品にあたり散らして、こんな状況にさせるほどソマンド殿下は自分のことが嫌いなのかとしゃがみこんで涙を落とすのでありました。けども、子供のころは仲が良かったのにルマティが10歳になって東宮に気軽に行けなくなったころから遠ざけられ始めたから、ソマンド殿下は自分では何一つ決められない人だから、きっとソマンド殿下の侍従長とかのせいに違いないとか言い出しおった。まあそれも間違ってはいないんだろうが、ソマンド殿下が自分で何も決められないとか随分なこと言うな。ともあれ、ルマティはしばらく大人しくして隙を窺う作戦に出るらしいけど、立人がそんな演技に騙されてくれるもんかね?


ラギネイではアメリカ大使館にやってきた花鹿と寅之助はやっぱり門前払いされておりました。ハリーの名刺もわいろのゲンナマも無効で、仕方ないから強行突破して屋敷内へ転がり込んだところへ大使が出てきて、それがハリーの昔からの友人なんだからなんという無駄な努力。アメリカ大使のジムとやらからローゼンタールとバーンズワースの関係について聞いて、やっと花鹿もカールの態度の理由を理解できました。当然、ローゼンタールが凋落してバーンズワースが栄えることになった理由ってのはラギネイの石油利権なんだろうな。ユージィンのことは、さすがにフランスと国際問題にするほど馬鹿じゃないだろうってことで翌朝まで待機。


イズマル殿下のパーティにやってきたカールはフランスで記者やってるエディからユージィンがナジェイラと会ってると聞いて、ナジェイラのところへやってまいりました。でもナジェイラはカールが嫌いだそうでそこにいたのはユージィン一人。逃げたって言っても結構高いところにあるバルコニーしかないってのにどうやってどこへ逃げたんだ。まあ、それが不可能を可能にするナジェイラ様マジックなんだな、把握。ナジェイラの祖母が呪術的なことを請け負ってきた家系だそうで、ナジェイラのお家は王家とは違って権勢があるんだとか。ナジェイラも巫女として祭司の上に立っているとか。
ユージィンを(おもにナジェイラから)無事に返したことでカールは花鹿に借り返済。ローゼンタールの意向は派手に内紛させてソマンド殿下とルマティをどちらも退場させて、毒にも薬にもならない凡庸なイズマル殿下を即位させることなんだな。

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鋼の錬金術師#16戦友の足跡

やってきましたセントラル。列車の中でリンの身長が自分より高くてショックを受けるエドとかはやらんのね。
セントラルに着くなり、リンがいきなり行方不明になっているが、あれは迷子になりたくてなってるんだよな、間違いない。セントラルのどっかの建物の屋上に立ってこの国は何かおかしいとかかっこよさげなことを言っていたが、その後すぐに腹ヘリ行き倒れ化するんだからランファンとフー爺さんも大変だね。


でもって、ヒューズ准将に会いに軍法会議所に行くエドアルと、ヒューズ准将のお宅に向かうウィンリィとで別れて行動。あれ?と思ったがそれはさておき、軍法会議所では大佐がシェスカにごり押しして書庫で第五研究所のことやらヒューズ准将の事件のことやらを調べておりました。そうして賢者の石の材料までわかっちゃったのか?エドアルがそれを知ったのはドクターマルコーの資料からだから、だとすると大佐の調査力すごいってことにならんかね?シェスカに起こされて大佐が出て行ったあとにフォッカー大尉がやってくるのだけれど、これはエンヴィーが化けた偽大尉。大佐がここにいるって知って探りに来たのか。フォッカー大尉はあれだけ接近遭遇したんだから、手元なんて見てないで気づこうぜ。気づいていたら消されてたとは思うが。
大佐はトイレでアームストロング中佐と出くわしていたけれど、下手したら中佐がエンヴィーだとかってのもあるんだよな。こわっ。
中佐がダブリスでエドアルと会ったというのを聞いて、大佐がヒューズ准将のことを話したのか?と聞いても答えはノー。いつかは知ることでも、しかしあっさり切りだせる話でもないよな。
そんなこんなでエドアルも軍法会議所にやってきて、大佐と遭遇しちゃうわけでありました。なんだかアニメだとエドがどうしてこうも大佐を毛嫌いするかってのがなんだか動機づけが薄い気がする。ヒューズ中佐いるかなと呑気に訊ねるエドに、大佐は咄嗟に居ないと、家業を継いで田舎に引っ込んだからいないと、すぐばれる嘘をつくのでありました。大佐もあまあまだなぁ。けれどもそうした大佐の心遣いをその後あったロス少尉がぶち壊すとかな。最初のうちは、ヒューズ中佐はいないってので、セントラルにいないのとこの世にいないってのでうまくかみ合わせてなかったけれど、さすがに二階級特進とか言ったらすれ違いに気付いちゃうわな。そこでやっとヒューズ准将のことを知って、ウィンリィが先にヒューズさんちに向かっているのに慌てて後を追ったエドアルはそこで事情を話すのでありました。ブレダ少尉に怒られるな。すっかりしょげた3人はホテルに帰ってからも落ち込みっぱなし。ところでウィンリィはグレイシアさん直伝のアッポーパイを作らんのですか。リンゴが無駄になっちゃうYO


マスタング大佐の動きを知ったエンヴィーとラストが手をまわしたおかげで、ロス少尉がヒューズ准将殺害容疑者になったり、ラストがソラリスとか名前を偽ってハボック少尉とお付き合いしてたりと次回に引きつつ続くー。

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グインサーガ#15再会

前回からいつしか十日も経っていたらしく、行方不明のグインの生存も絶望的なのでありました。それでもリンダはグインが生きていると思っている、というか思っていたい模様。イシュトヴァーンがかわいそうなくらいに脈がないな!と思わせといたところで見張り台にいたスニとレムスが島が見えると教えてくれました。船長が死んだことで船の秩序がめちゃくちゃになっておりまして、食料も水もないからやばいことになる前にさっくりと小舟で脱出。上陸した島はリンダの直感だとよくない感じがするらしいが、背に腹は代えられんものな。
海賊どもが追ってこないかと見張っていたイシュトヴァーンの隣にリンダがやってきて、珍しくも素直にお話しできてやたらいい雰囲気になったと思いきやプロポーズまがいなことになりましたよ。剣をささげていつでも一緒だと誓うなんてそれもうプロポーズですよねー。水を口移しなんていうのじゃなくてキスまでしちゃって。それを冷めた目で見ていたレムスKOEEEE.
夜も明けて島を探検してみていたら、何か魚臭くてでっかい生き物がいるかもしれないってわかったところで海賊どもの追手がやってきてピンチ。さすがにイシュトヴァーンひとりで海賊複数を相手にするのは無理ってところで、グインがさっくり帰ってキター!早かったなwww嵐の海に落ちてもしれっと生きているグインの姿に海賊どもは恐れをなして逃げていくのでありました。どうして無事だったかってのはグインにもわからんらしい。気づけばここにいたんだとか。ともあれ、洞くつ探検しようぜ!ってところで続く。


一方リンダがちょろっと言っていたけど、これから向かう予定のアルゴスではなにやら一悶着がありまして。髭の人はスカールって名前で太守なのか。で、レムスリンダの頼ろうとしているのは女王のエマさんとやらか、把握。兄上(っていうか義兄上って感じな気がするが)と魔導士がなにやら姦計を巡らせていたらしいけど、スカールはベック公を救うべく草原の民の皆さんと出陣しておりました。草原の民がどんだけいるかわからんがさっくり戦況覆せたんだな。

でもって今週のクリスタル事情ー。
ナリスがすっかりアムネリスを虜にしちゃっていたけれど、それが本気なのか何かしらの考えあってのことなのかがわからなくて、ナリスと一緒にクリスタルに来た人だったっけ?とにかく誰かに追及されていたけどナリスときたら本気だとか言うし、挙句の果てにはアムネリスと婚礼の日まで決めたんだとか。クリスタルの外でアルゴス・パロ連合軍の動きとかしらんとかなさげだがどうなのその辺。つーかナリスが何をどう言おうと最終的にはアムネリスポイ捨てするんだろ?あんなデレたアムネリスを見たアストリアスはどうなってしまうんだとwktkじゃなくてgkbrせざるをえない。

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花咲ける青少年#14ぬくもり

ラギネイにやってきました二回目。
の前に、アメリカにいるノエイ少尉がルマティ殿下の侍従のセズンにマレーシアからの密航ルートでラギネイに戻り、ソマンド殿下に命をかけてどういうことなのかと聞きに行くとか言い出しおりました。セズンがボロ泣きして、兄上によりも敬愛しているとか、子安兄の陰謀なんだろうがセズンかわいそうに。きっとルマティ箱の話を盗み聞いているんだと思えば案の定。マレーシアからの密航ルートでラギネイに入るフラグですね。


で、ラギネイにやってきております花鹿たち。
イズマル殿下のパーティに行ったユージィンのために、一応アメリカ大使館にユージィンのことを知らせに行こう!と花鹿が言いだして寅之助も付いて行くのだけれど、使えるコネは使うってことでハリーの名刺を取りに戻った花鹿がついにカールと接近遭遇キター。エレベーターで一緒になった花鹿がVIP階に泊まっているのにどういう素性だろうかと不思議に思ったカールがそれを聞きかけたところで停電発生。閉所恐怖症のカールは気を失ってしまうのでありました。目を覚ましたカールは花鹿の部屋に運ばれていて、悪夢を見た痕の目覚めはいつだって最悪だったのに今回はスッキリ起きられたのが不思議だった模様。花鹿が手を握っててくれたからなんですね。カールの閉所恐怖症は6歳の時に井戸に落ちたのが原因だとか。井戸に落ちると枯れ井戸ならまだしも水があるところだと座れないから体力消耗するし、声が反響して外に響きにくいし、登りにくいしで大変つらい体験だと何かで見た気がする。カールご愁傷さま。閉所恐怖症で震えが止まらないカールの手を花鹿が握り、花鹿カリスマで震えを止めちゃいましたー。カールが落ちていくのが手に取るようにわかるな。けれども、花鹿の名字を聞いたカールはせっかく緩みかけていた気を引き締めて、もう大丈夫だからと立ち去ってしまうのでありました。花鹿はローゼンタールと言う姓を聞いても無反応だったけど、これはバーンズワースの事業にほとんどかかわってないから知らんということなのかね。


イズマル殿下のパーティにやってきたユージィンはリュミエールドパリの記者とかいうエディとやらに絡まれておりました。三流ゴシップ誌らしいが、海外のクーデターネタって受けるの?という気もする。ユージィンはイズマル殿下の好みど真ん中だったらしいが、殿下はその毛があるのか。ユージィンがそういうのを喚起しちゃう人だって方なのかね?バーンズワースとの反目を適当に口にしただけで釣れちゃうとかイズマル殿下は安いお方だ。顔立ち的にも王族カリスマが感じられんしのう。イズマル殿下のパーティから帰りかけたユージィンは、その館の真の支配者とやらのところに連行されるのでありました。まあ無論ナジェイラなのだが。

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鋼の錬金術師#15東方の使者

新章突入ってことでOPもEDも変わっておりました。特にOPは原作のあんなしーんこんなシーンって感じだな。


さっそくメイチャンが出てきていたが、ユースウェル炭鉱だっけ?東部の炭鉱で崩落が起きてそれをメイが遠隔錬丹術でさっくり解決するのがスルーされて、いきなりヨキに拾われておりました。そこへ今日も国家錬金術師を一人片付けてきたスカーが返ってきて、腿に負っていた傷を治してもらったからかメイの連れてるシャオメイがかわいかったからかは知らんが同行するのを勝手にしろと。しかし、スカーが殺した国家錬金術師の人。原作よりも錬金術の勢いとかすごさが描写的にしょぼかった。アニメもっと頑張れ。

セントラルではホークアイ中尉が44号だったかを拾っておりました。そういやブラックハヤテ号を飼うことになったきっかけってなんだったっけ?コミックスの4コマかなんかでやってなかったか。思い出せん。ともあれ、44号の証言から大佐もラストとかエンヴィーのことを知り、ついでに44号がヒューズ准将を殺してないことを確認しておりました。


一方ラッシュバレー。グリード戦その他で腕のオートメイルを壊しちゃったエドはウィンリィに直してもらうべく立ち寄ったのだけれど、やっぱりウィンリィさんが修羅になってしまわれた。怖いお。修理するにも部品が足らんのでその間街をうろついていろとのことでラッシュバレーを探索していたら、アルが路地で猫じゃなくて行き倒れてた人を拾っておりました。その人、リンはシンからやってきたんだとか。エドとアルが錬金術師だって気付いたリンは賢者の石について知らないかと問い、二人の反応から知っていると察して強引にでも聞き出すべくお付きの二人にエドアルを襲わせるわけですよ。リンのお付きの二人はシンの体術らしくたたかいづらくはあるものの、イズミ師匠よりは弱いんだとか。なんだかんだで勝ちはしたもののエドの腕は本格的にもげちゃうし街はぼこぼこ。真理の扉の記憶が戻ったことで練成陣なしでも練成できるようになったアルが直してくれはしたが、エドの兄の威厳はエドの中的に暴落したんだとか。リンにもお付きにも逃げられちゃったからウィンリィの修業先のガーフィールさんのお店に戻ったらリンがいるし。賢者の石、ついては不老不死を手に入れるために必死なのでどんだけうざがられようとへばりついてくる勢いで、結局セントラルまで一緒に行くことになったんですよと。
ウィンリィがヒューズさんにお礼を言いにセントラルに行くとか言い出して、知らないってアレなもんだと思わせてくれる。


前回、CMでちょろっと流れた映像から聞けたリンの声(仮)が宮野真守じゃね?とか書いたが大当たりしていたのに吹いた。メイチャンみたいな幼女とかランファンとかフー爺さんはわからんがさすがに宮野真守はわかるなぁ。

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グインサーガ#14光の船 光の公女

前回無事に船に乗れたものの、その船は海賊船でしたー。まあ民間船が夜中に出港するってのも変な話だし、ですよねーと納得のことではある。それを後から知ってリンダがなんでそんな船にとぷりぷり怒ろうとするのをレムスがまたしてもさっくり止めておりました。リンダが私に指図とかまた言おうとしていたな。やっぱり無自覚上から目線か。
そこへ船長がわざわざやってきて目深にフードをかぶりっぱなしのグインを怪しんだりしつつ、食べ物差し入れしてくれたけども睡眠薬入りでしたとさ。身ぐるみかっぱぐのか。なにせ海賊船だしなぁ。そうしたものをイシュトヴァーンはきちんと見抜いて、深夜の乱闘になるわけですよ。それでも多勢に無勢ってわけで、グインはレムスリンダを無事目的地に送り届けるのと条件に海にダイブしようとするのだけれど、そこへイシュトヴァーンが昔見たという光の船がキター。え?船?と正直思った。その光の船が通り過ぎて波が高く立ったついでにグインも波にさらわれたのか行方不明。グインを探して海を覗き込んでいたイシュトヴァーンの背後から船長が剣を振り上げてるーってなところで、一方クリスタルではって場面転換とかないわー。


ともあれ一応平和なクリスタル。
すっかりナリスにデレたアムネリスがドレスをお召しになったりしているのに、ナリスときたらやっぱり黒い男だからアムネリスがやってくる前に部下のニギアだったかとかいう女騎士と会っておりました。嫉妬じゃないとか言っていたが、むしろそれよりもっと悪い崇拝ってやつじゃないのかね。レムスよりナリスの方が王にふさわしいとか、やっぱりとは思うがレムスもかわいそうなもんだ。ナリスもここでレムスの生存を教えないのはそういう野心があるのか?
アムネリスがニギアとやらと接近遭遇して敵意丸出しなのはおもっくそ嫉妬。かわいいもんだしかわいそうなもんだ。
あと、アストリアスがきちんとクリスタルまで来れてたのに驚いた。マリウスに利用されてからも旅してたんですね。でも手形がないし名乗って密使だとか嘘つこうとしたら脱走兵だと手配されてるしでピンチだったのに、ヴァレリウスとかいう魔導士がひょっこり現れて見張りの兵士を惑わせてクリスタルに潜入成功。ヴァレリウスさんとやらはなんなの。


またしても船の上。
タイミング良く船長の剣とマストに落雷したおかげで気づいた時には朝になっておりました。リンダを見つけたイシュトヴァーンが水を呑ませるために口移ししていたが、水筒なんだし口に直接水筒を寄せれば済む話なんじゃないのか。光の公女とか何度目かのことを言っていたが、目を覚ましたリンダが最初に呼ぶのはグインの名前。まあ、仕方のないことなんだがイシュトヴァーンがいまいちかわいそうに思えないなんて不思議!スニとレムスも無事だったけれど、海賊の生き残りがまたしても襲ってくるのと戦っていたもののリンダを人質に取られてピンチになったものの、鞭で巨漢の男を引っ張り寄せるとか無理!無理すぎるぞ!
海賊船での乱闘は最後には油をまいて火をつけることで脅したレムスの貫禄勝ち。覚醒したレムスの方がいいんじゃね?

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花咲ける青少年#13太陽の国

前回は寅之助のボディガード日誌とかいって総集編だったのでスルーしたのだが、立人が19歳だってのには吹いた。ないわ。


ルマティが父王暗殺疑惑をかけられてますよーと言うところで終わっていたわけだが、その事実解明の糸口を探しに花鹿と寅之助とユージィンがラギネイに向かっておりました。立人はルマティをアメリカにとどめるためにお留守番。部下の人からラギネイ王家について説明されていたけども、花鹿がマハティが皇太子時代にできた子供だから第一王位継承者立ってのはともかく、それを証明出来んのじゃないんだろうか。

ラギネイではすっかりソマンド殿下がみんなに疑心暗鬼になっておりました。そんな中でクインザだけがやたら重宝されてるけどもなんでなんだぜ?ルマティの侍従だったのにいきなり転向するのとか怪しくないんかい。クインザはやっぱり怪しさむんむんだしそのうち自分の王はルマティ殿下だとかなんとかいってソマンド殿下をさっくり裏切りそうなもんだ。クインザの弟のセズンはアメリカでルマティのお傍にいるんだろうが、ラギネイにもセズンみたいな子がいるんですね。迂闊なことをでかい声で言うとかわざとやってんの?という感じ。

でもってカールがやっと正式に登場キター。ルマティが出てきた香港だったかの辺りでちょろっと出てはいたが、顔がきちんと映って自己紹介したのは初めてのはず。アメリカ国内のルマティ捜索の手助けを依頼されてたけども、その見返りにラギネイ国内での石油開発利権を欲しいとな。ラギネイの石油はバーンズワースが独占してるんだけども、ソマンド殿下が即位したらローゼンタールに協力するとか侍従長も言っていたがカールも侍従長も相手を利用するだけという感じで黒い黒い真っ黒い。


ラギネイに何とか入国できたものの、花鹿父の名代としてでもなんでもソマンド殿下との謁見は一切お断りだとか。そんなところでどこぞへと出かけていたユージィンがイズマル殿下主催のパーティの招待状をゲットしてまいりました。イズマル殿下はソマンドとルマティの異母兄弟だと思うんだんが、立人の部下の人だったか寅之助だったかが従兄弟とか言っておりましたな。ナジェイラは従姉妹でいいと思うがイズマル殿下ってそうだっけ?
ともあれユージィンや花鹿がルマティとつながっていると知ったら向こうから接触してくるだろうし、カールとも接触するかもしれんですね。

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鋼の錬金術師#14地下にひそむものたち

前回辞令を受けてセントラルに大佐がやってまいりました。けれども大総統はお留守だとか。南に視察って、そういうふうに持ってくのか。しかしこの展開だと最初からデビルズネストのグリードさんに目星をつけていたみたいだけども、はたしてその辺どうなんだ。


イズミ師匠とエドの二人を相手するには、最強の盾を練成で解除されちゃうし分が悪いからグリードが一時撤退して逃げて行きました。そうする間にも突入してきた軍がグリードの手下のキメラどもをガスガス撃ち殺しているわけで、地下の下水っぽいところまでアルを連れたというか中に入ったマーテルのところにグリードが来たところで大総統もキター。都合よく追いつくもんだとかいうのは禁句ですか。グリードと大総統のタイマンなわけだが、グリードが硬化する前に大総統が超速で切り落とす上に、大総統には最強の目があるからこれまた分が悪い勝負なもんだ。大総統は実はホムンクルスなんだよ!というネタバレだったけれど、アルとマーテルはちょっと離れたところにいるし地下下水は暗いからそれに気づかなかったってことか。グリードを15回くらい殺してぼこぼこにしたところでロアとドルチェットが来るものの、もちろん大総統の前に無駄死に。ドルチェットが上半身と下半身に二分されるとか日曜夕方という時間帯のわりにグロイ死に方させるもんだ。マーテルを逃がしてやってくれとアルの手を縛めていた鎖を切ってくれていたけど、アルはマーテルを外に出したらむざむざ死ぬのがわかっていたから懸命に守ろうとしたものの、仲間の二人を殺されたと知ったマーテルがアルの腕で大総統をネックハンギング。マーテルの腕だと手の部分まで届かないんじゃね?それに大総統は慌てず騒がずアルの首の隙間から剣をぶすっと刺しこんで、マーテルがやたら血しぶきぶしゃーと出して亡くなっておりました。血印に血が付着したことでアルが練成された時の記憶も戻ってきたけど、トリシャ(仮)の中からエドを見ていたんだとはきづかなんだ。

大総統はイズミ師匠にも国家錬金術師になりませんかと粉かけていたが、原作だとシグさんに門前払いされていたのにアニメだと直接スカウト成功してるのかwイズミ師匠は断るわけだが、また来るの「また」のところで大総統の左目のウロボロス印が映るのが意味深。


グリードさんはセントラルの地下に連行されて、ついにお父様でてキター!大総統は憤怒のラースだそうで。前のアニメだとラースってエンヴィーじゃない方のちびっこだったっけ。スロウスも穴掘り中のところがちらっと映ったし、やっぱり原作にほぼ忠実に行くのか。グリードから抽出した液体をお父様ががばーっと飲んでいたが、あんな飲み方したらむせちゃうよー。

アルの記憶が戻ったものの特に賢者の石に繋がる情報はなかったけれど、グリードはホムンクルスなのに情報聞き出そうともせず皆殺しっておかしくね?ってことで次からは軍にくっついて情報収集だそうで。
CMでシンの皆さんが出てきてたしなー。あのCVは宮野真守っぽい気がするけどどうなんだろう。つか、前のアニメでグリードさんが出てくるこの辺までは原作刊行済みであらかた同じ展開だったけど、この後どういうことになったかさっぱり覚えとらん。もっと尺をゆっくりとって1クールでここまで終わらせなかったのかな?

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