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グインサーガ#19蜃気楼

てっきりパロかと思ったが、アグライアで無事に保護されたレムスのところから始まり。アグライアは中立国だそうだがきちんと保護してもらえたんだな。まあいい加減流浪し続けるのも尺的に無理だしな。
レムスとリンダもきちんとした格好をするとやっぱり王子王女に見えるもんだ。レムスは相変わらず確変中だからなおさらだな。アグライアの陛下に堂々とアルゴスまで行く分だけの護衛に一個小隊を貸してくれるよう頼んで、そんなレムスにアグライアの上の王女と縁談を持ちかけられるくらいだし、しかもそれに飛びつかないでパロを取り返した暁に改めてというくらいに冷静だからなおさら好感度アップしたらしい。本当に、本来のレムスじゃないからよけいにかわいそうなもんだ。
リンダの方はといえば、イシュトヴァーンの方が身分差を感じて居心地悪そうな感じ。アグライアの騎士の人にフフンってされてたのにイラッとするよなー。グインは暇をもてあましてる→そのようだなと相変わらずのグイン語録。
その後無事にアルゴスに到着しまして、出迎えてくれた陛下とおばさんと再会を祝してから、レムスは何やら立ち会いを頼んだかと思えばパロの正当な王位継承者は自分だと宣言し負った。これはパロで何かあってどさくさにまぎれてナリスが王位に就くのを防止するとかってことなのかね。


でもって前回まで二話にわたって愁嘆場を繰り広げていたクリスタル。
カースロン隊長って誰だよと思ったが、ナリスを鞭打ちしていたあの人か。カースロン隊長とやらはどうも上司とうまくいってないらしい。ナリス鞭打ち事件のころからそうだしな。お家に帰ってみれば寝室が片付いてない!あやしい!ってので白の部屋を見てみたらナリスみたいな女がいましたー。ナリスの亡霊の噂があったからそれで引っかけるつもりかと思ったがそんな浅いことではなった。つーかナリスも女装するとかやる気満々ですね。すごいやナリス様。ナリスはカースロン隊長を直々に勧誘するためにやってきたわけですよ。カースロン隊長が上司と折り合いが悪いこと、直にモンゴールが落ちるだろうこと、裏切ったなら英雄になれるとか今夫婦状態(仮)になってるナリスの部下の人を娶らせてやるとか言われてカースロン隊長もこれは落ちたな。ナリスの誑かしテクニックすごいな。


アルゴスから出発する前にリンダとイシュトヴァーンが何やらちょっとデートしておりました。何かと思えば日が暮れる前の一瞬だけに見える蜃気楼をリンダに見せたかったんだとか。でもってイシュトヴァーンはこれから一緒に行かないとリンダに告げるわけですよ。リンダとの身分差を思い知ったことで、本当にリンダを愛したからこそ、リンダの力でパロの王なりクリスタル公になるなりするんじゃなくて自力で王になってリンダを王妃にしたいと。まあイシュトヴァーンはリンダのおかげで王位につけてもそれに治まれる性格じゃないよな。
気持ちが変わったのではないと知って、リンダもいつまでも待つと言っていたけどもリンダの身分でそんなことできるもんなのかな?イシュトヴァーンのいう3年でも結婚せずに待ってられるようなもんじゃない気がする。


モンゴールの変なあやしげな追手がアグライアの皆さんを拷問してグインの居場所を聞き出していたし、相変わらずピンチは終わらんのですね。
あと、スカールとベック公が詳細はよくわからんが大変な道通ってパロの方に行くとかなんとか。とにかく大変で普通は通らんと考えられるから手薄ですよ!ってのがわかればいいのか。

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Comments

また補足にきました。
レムスの狙いはお考えの通りです。
ただ、レムスはこの後パロ史上最悪の暗君になります。
ナリスに対する嫉妬のせいもあるのですが、悪霊のせいと自業自得です。
最後にはキタイの半人半竜の竜王の操り人形になってしまいます。
イシュトヴァーンは約束の3年の前にアムネリスとくっつきます。
リンダは求婚者を全部振ってたんですけどね。
イシュトヴァーンとアムネリスのことを教えたナリスのことを大嫌いと言ってしまうんですけど、その後いろいろあって、ナリスが自分を愛していることを知ったリンダは、イシュトヴァーンを忘れることにして、ナリスと結婚します。
このあたりの話は「愛の嵐」という巻で語られてる題名通りメロドラマでした。
ナリスとリンダはすごい熱々カップルになります。
その後ナリスは拷問で半身不随になって、死にかけるんですけど、その体でパロをキタイの侵略から守るために反乱を起こします。
グインがシルヴィアと結婚してケイロニア王になって、味方になってくれたので反乱は成功しますが、ナリスは亡くなります。
パロは、未亡人になったリンダが女王になります。
アルミナはレムスといい夫婦になるのですが、キタイの王に支配されたレムスの所業に耐えられなくて発狂。
レムスは抜け殻のようになり、幽閉されます。
この時イシュトヴァーンはゴーラの王になっています。
イシュトは時が進むごとにどんどん出世して、どんどん不幸になります。
自業自得なんですけど、イシュトはいつもそんなつもりはないのです。
最後に出てきた、暗殺者集団みたいのはオリキャラです。
尺がないのにどうするんでしょうね。
まあ原作ではこれからはしばらくグインが出てこないので、そのためだと思いますけど。
長々とネタバレ申し訳ありません。

Posted by: 史恵 | August 10, 2009 at 08:14 PM

いつもながらの補足ありがとうございます。

なんだか誰もかれも幸せにならない話なんですね。アニメの短い尺の中でもそんな感じなのに原作だとさらにそんな展開になっちゃうとはさすがに思ってもみませんでした。

イシュトヴァーンの「そんなつもりはなかった」というのは、ノスフェラスでよくしてくれたアムネリスの守役だったモンゴールの騎士を殺しちゃった時もそんな感じだったし、これからもそういう感じなんですね。なんとなく納得できるな。

モンゴールの追手の暗殺者集団はオリキャラなのですか。つーかレムスリンダを追っていたような気がするけども、いつの間にかグインに目標が代わってるあたり、グインの登場のためのテコ入れなんですね。アルゴスについたからにはこれまでみたくぴったりついて護衛する必要性も薄れますものな。

Posted by: 管理人 | August 10, 2009 at 09:48 PM

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