« 鋼の錬金術師#20墓前の父 | Main | 花咲ける青少年#18オポジション »

グインサーガ#20紅の密使

アグラーヤ含む沿海州6国の連合でパロに味方してモンゴールへ軍を出す決議を取っておりました。いや、アグラーヤか、耳で聞くだけだと固有名詞わからんわー。で、その沿海州6国の中の一国が何やらモンゴールと通じているんだとか。それでもいちおう決議は全会一致で決議されたんだけど、モンゴールと通じているらしいハゲたおっさんは余裕気な表情。なんなんですかね。
前回リンダと別れて単独行動開始したイシュトヴァーンはアグラーヤにいたのかな?決議のおかげで開戦に湧いている街中で、何だか怪しげな動きをする男発見。その後を追ってみたら兵士に囲まれていたのでなんとなく助けておりました。挙動不審だった男はモンゴールの密使で、傭兵だと名乗ったイシュトヴァーンにモンゴールへの密書を託すのでありました。イシュトヴァーンもこれまで何してきたか忘れたわけでもなかろうに安請け合いしていたがいいのか、と思ったけどさすがに何も考えないで届けたりはしないのか。まずは中身を確認して、それで決めるわけね。どういうことが書いてあったかはわからんが、モンゴールとパロの間に起こる第二次黒竜戦役で勝敗を決めるようなことらしい。モンゴールに届ければ貴族の地位を要求してもおつりがくるとか。でもマルスを罠にはめて殺った経緯があるだけに、人相書きが出回ってたら逆に死亡確定だな。だからモンゴールに行かないことに決めたらしい。昔からの知り合いのミリアとやらに馬を用意してもらって、モンゴールの密使の人から身の証にともらったペンダントをミリアにあげていたけども、イシュトヴァーンが出発した直後にアグラーヤ兵かなんかが来て、モンゴールの紋章の入ったペンダントのおかげでミリア死亡とか、イシュトヴァーンの死神ぶりはひどいな。ミリアは恨んでないと言っていたがいやいやこれはすごいことよ?災いを呼ぶのが自分の身だけじゃなくて周囲に及ぶとかなー、しかもそれをあんまり自覚してないとかなー。


一方、クリスタルでは順調にカースロン隊長がナリスに調教されておりました。小心者のカースロン隊長が長官に逆らっちゃうとかそれはすごいことらしい。なので逆に怪しまれて、後ろ盾は誰なのかを探られてしまうわけだが。今回も女装してナリスがやって来ていたが、あれでばれないもんなの?クリスタルの警備はざるなの?なんなの?ナリスは周りで挙兵することも、どこだったかにモンゴールが増援依頼することまでも読んでおりました。これで白騎士の人にナリスはまた捕まるんですかね。カースロン隊長の線から自分に繋がると考えないとかはないよなー、たぶん。
アルゴスにいたレムスはスカールとベック公が雪山越えしているとは知らずに、行方不明なら仕方がないと頭数に入れないことにしたらしい。それでも3万5千か。アニメは意図的なのか何なのか互いの地理関係とか絵で一切やらんからわからん。レムスがお付きの魔導士にパロの王は自分なんだから、無断でナリスと連絡を取るなと言っていたけども、やっぱりナリスがご主人なんだろうなー。
でもってちょっと前から出てはいたモンゴールの追手の人がやっとキター。木を一刀両断するとかないわーと思ったがグインも同じような芸当した上に刺客をさっくり葬っていたがな。そもそもどうして別々に襲ってくるんだ。5人まとめて来た方が成功率上がるんじゃないのか。どうやら刺客はキタイの人らしい。

|

« 鋼の錬金術師#20墓前の父 | Main | 花咲ける青少年#18オポジション »

グインサーガ」カテゴリの記事

Comments

補足に来ました。
今回尺がないので出ませんでしたけど、アグラーヤでの会議には、原作ではイシュトの父親代わりだったヴァラキアのカメロン提督も出てきて、イシュトの行方を案じていました。
会議自体には出席したのは主君のロータス大公ですけど。
イシュトが子供のころからかまっていて、自分の船に乗せて冒険したこともあって、イシュトは自分に惚れているからだと思ってますが、ほとんど父性愛です。
モンゴールからヴァラキアに密使が送られて、カメロンが切り捨てるシーンもあるんですけど、これもカットですね。
イシュトは7歳の頃から男も女も関係なく、体を売って稼いでいたので貞操観念がありません。
どちらかというと女好きですが、男とするのも場合によってはありだと思ってます。
出身国のヴァラキアでは、下町の歓楽街のチチアの王子と呼ばれていました。
母親は娼婦で、父親は不明です。
イシュトがモンゴールの将軍になると、カメロンは国を捨ててイシュトに剣を捧げにきます。その後ずっとイシュトの後見役となります。
イシュトが国を捨てたのは、ヴァラキア公弟にいいよられて、それを蹴ったからです。
紅の密使はそれだけで一巻分あるので、すごいカットされてます。
あのライゴールのデブの陰謀の裏とかすごい駆け引きが色々あったんですけどね。
ヴァラキア名前も出てこないし。
アグラーヤもレムスを認めるか否かで色々揉めますし。
その辺全部カットです。
殺されたミリアをめぐって決闘騒ぎも起こすんですけど。
密書ももっと前に知り合って、信用させてから受け取ります。
イシュトがいた町はアグラーヤの首都ヴァーレンです。
会議もここで行われました。
ここでイシュトとカメロンはすれ違うんですけど、カメロン自体が出ていないのでカットです。
カメロンはイシュトとわかれた5年前からずっとイシュトを息子として探しています。
イシュトはノスフェラスでのことを思い出したとき、あれはグインが考えたことなんだから俺は裏切り者じゃないと自分に言い聞かせます。
イシュトはいつも自分のせいじゃないと思っています。
グインは原作ではイシュトと同じ頃にレムスたちとは別れます。
それから北へ旅に出かけ、しばらく本編には出てきません。
外伝でマリウスと出会い、ふたりで旅をします。
グインサーガでグインが出ないわけにもいかないから、パロまで連れて行くことにしたんでしょうが、どうするのかはわかりません。
キタイの暗殺者ですが、今出すならミアイルのときに何故出さなかったんでしょうね。
原作のキタイの暗殺者は、全員が望星教団という宗教団体の一員で、同族でもあります。
全員赤子の頃から同じ病を患っており、全身の肉が崩れているので、全身包帯巻きで、素肌を隠す衣装を身にまとっています。
定期的に薬を飲まないと死んでしまいます。
この薬は、常人には毒になります。
この段階を過ぎると、緑色の透明なガラスのような肉体になり、先祖とともに生きたまま半永久的な眠りにつきます。
これをアルゴン化といい、望星教団の最終目的です。
望星教団は誰の依頼も受けますが、暗殺対象が依頼金以上のお金を払えば、見逃すこともあります。
グインと望星教団の教主は、世界三大魔導師のひとりに誘拐されたシルヴィア皇女をグインが探しに来たとき協定を結びます。
シルヴィア皇女を救出した功績で、ふたりは結婚して、グインはケイロニア王になります。
一応両想いです。
またその後色々あってめでたしめでたしにはならないんですけど。
シルヴィア皇女は、我が儘で己個人の小さな幸せだけを望む普通の少女ですから、皇帝家に生まれて不幸だと思っています。
そんなところをグインは愛らしいと思ったらしいですが、グインが偉大なだけに、この夫婦のすれ違いは大きかったです。
やがて最悪の破局がきますが、その後グインは愛する女を得て、子供も生まれます。側女ですけど、ケイロニア皇帝は誰が生んでもいいからグインの子を次の皇帝にする気でいます。
ケイロニア皇帝アキレウスは、グインを息子だと思っています。
グインはケイロニアで、友人をたくさん得ます。
国民も熱狂的にグインを支持しています。
夫婦生活以外では、グインは幸せだと思いますね。
でもアニメはどうなるかわかりません。
今回も長くてすいませんでした。

Posted by: 史恵 | August 17, 2009 at 06:45 PM

今回も補足ありがとうございます。
アニメだけだとわからないけど、やっぱり今回も相当に飛ばしていたんですね。まさか一冊を一話で終わらせるとは、アニメのすっ飛ばし方も終盤に向けてすごいことになって来てるんですね。

今回もイシュトヴァーンが快調にダメっぷりを見せていたけど、何だかイシュトヴァーンがアムネリスとどうこうとか言うのがなくてもリンダと上手くいかない男なんだという気がしてきました。結婚を約束した女がいるってのにミリアさんとやらとやっちゃうのはいくらなんでもなぁ。そこら辺が貞操観念の薄さなんですね。

原作どおりにグインとも別れちゃうと、パロ奪還している一方でそのころグインはみたいな感じになって話が散漫になっちゃうから仕方ないんですかね。
キタイ関連はそれほど深くはやらないで終わりそうだから教えてくださってありがとうございます。

アニメの改変も多いから無理かもしれないけど、グインのケイロニアに行ってからの件も見てみたいからアニメ二期があったらいいなぁ。
丁寧な補足、ありがとうございました。

Posted by: 管理人 | August 17, 2009 at 08:20 PM

はじめまして。
ミリアは娼婦で、昔からの知り合いではないです。
イシュトヴァーンはモテますし、船乗りの国の生まれなので「港港に女あり」ってとこなんでしょう。
あと、死んだ母親が娼婦で遊郭に育ったので、良く言えば性に対しておおらかというか・・・貞操観念は低いです。

Posted by: カナ | August 18, 2009 at 05:47 PM

すみません。上にレスされた方と内容がかぶってる部分がありましたm(_~_)m

Posted by: カナ | August 18, 2009 at 05:51 PM

カナさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

イシュトヴァーンは、そういえば最初に出てきたころにヴァラキアの傭兵だとかって言ってましたよな。ヴァラキアがどういうところかっていうのをアニメは全スルーしているから、その後まったく出てこない地名なんてわすれきっていたけど、ミリアはそういう関係から出てきた人だったんですね。
アニメではイシュトヴァーンのそういう背景をさっぱりやらないから、リンダと結婚の約束をした次の回でそれはないわーとわざとイシュトヴァーンをダメキャラにしているようにしか見えなかったです。
貞操観念が緩いってのを知っててもそれはそれでどうかと思うけども。

説明、ありがとうございました。

Posted by: 管理人 | August 18, 2009 at 06:00 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 鋼の錬金術師#20墓前の父 | Main | 花咲ける青少年#18オポジション »