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鋼の錬金術師#22遠くの背中

ウィンリィが昔の夢を見ておりました。イシュヴァール戦に赴く両親を見送る夢。それが今生の別れになったんですね。ウィンリィはグレイシアさんとエリシアと一緒にヒューズ准将のお墓参りをして、それでヒューズ准将に父を重ね見ていたのかと思うのでありました。
二人と別れて街中をぼんやり歩いていたウィンリィは、先週から引き続いてホムンクルス一本釣りのためにスカーと戦っているエドアルの噂を聞いて、また!と怒るやら心配やらで駆けつけようとしておりました。正直こういうケンカを止めに来る幼馴染的ポジションってうざくね?という気はする。話の展開的にウィンリィが来てくれないと困るんだけども。セントラルも狭くはないのにエドアルとスカーがやり合っている現場にきちんとたどり着けるとはウィンリィすごいな。エドの疲労もあるしリンたちからの知らせの照明弾もまだだから、時間稼ぎのために殴り合いじゃなくて言葉をぶつけてスカーに聞きたいことキタコレ。ニーナのは、あれは仕方ないよねーと思うがそれで片付けちゃいかんよね。しかしスカーの言い方だと世の中の錬金術師はみんなああいう非人道的なキメラ作るみたいで極論すぎるわ。それなら、とエドが聞いたのがクセルクセス遺跡で知ったロックベル夫妻のこと。ちょうどそれを切り出したところにウィンリィが来るとかナイスタイミング。助けた相手に殺されるとか、まして両親の仇が目の前にいるんだからそりゃ足元にあった銃だって拾うよ。衝動的に撃とうとしちゃうよ。止めろとエドアルが止めるのもわかるが、復讐を理性的にじゃあやめますと判断できるもんじゃないわな。ましてスカーが、撃つなら撃てとか煽るし。でも撃ったらその時から敵と見做すとか勝手なもんだ。つまり最初の一発で決めろっつーことか。

Bパートの大半を使ったスカー昔話。何よりもスカー兄が子安声だったのに吹いた。わっかりやすいな。子安が渡してくれた一冊だけ持ちだせたという研究所がこれから出てくるあれなんだな。ふと思ったんだがキンブリーは二つ名が紅蓮だったと思うけど、あれはどういう錬金術なんだ?よく考えたらわからんが、エドの鋼みたいに錬金術そのものの指向性を体現してるわけじゃないのか。子安が片腕なくしたスカーに自分の右腕を移植してたけど、片手なくても練成できるもんなの?と思ったがエドみたく両手がないとダメってこともないのかな?
で、最終的にスカーが錯乱してロックベル夫妻を殺しました!という展開なのだが、殺害しちゃってごめんなさいというのは無いんかい。戦争中だからなー。先に手を出して来たのはアメストリス人だという主張からしてもそうだし。

で、現在に戻って撃てないでいるウィンリィに撃たないなら立ち去れと錬金術で襲いかかるんだけど、そんなウィンリィを庇うのが我らがエドワードさんなわけですよ。そうしてかばったところがかつての自分と兄子安にダブって見えてスカーも一時停止。
復讐って非生産的よねーと言っちゃえばそれだけだけどもそういうこと冷静に思えやしないよな。それにしても子安回だった。

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